[サポートFAQ]
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更新日:2001.07.05 - 情報番号:014502
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Q 鏡文字を作りたい
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A FAQ改善アンケートにご協力ください
このFAQは、「一太郎11・花子11」をご利用の方を対象としています。

一太郎や花子では直接鏡文字を作成することはできません。
フォントエフェクトツールを使用して作成します。

操作は次の流れで行います。


フォントエフェクトツールを起動する

フォントエフェクトツールで鏡文字を作る

I フォントエフェクトツールで鏡文字を作る


  1. [挿入-オブジェクト枠−作成]を選択する。
    花子11の場合は、[挿入-オブジェクト枠の作成]を選択します。

  2. [新規作成]シートの[オブジェクトの種類]で「JSフォントエフェクトツール」を選択し、[OK]をクリックする。
    JSフォントエフェクトツールが起動し、[テキスト入力]ダイアログボックスが表示されます。
補足

ツールボックスのJSフォントエフェクトツールアイコンをクリックで起動することもできます。
II フォントエフェクトツールで鏡文字を作る


例)ここでは「一太郎」の文字列を左右反対にする方法について記載します。
  1. [入力・書式]シートの[テキスト]欄に裏返したい文字列「一太郎」を入力し、[OK]をクリックする。
    ※ 文字方向やフォントを変更をする場合は変更した後[OK]をクリックします。

  2. 裏返したい文字枠が枠選択状態になっているか確認する。
    ※ 四隅と上下左右の辺の真ん中に赤いハンドルマークが付いています。
     付いていない場合は、文字列の上でクリックします。

  3. 枠の左辺真ん中の赤いハンドルマークを、右辺よりも右側までドラッグしてマウスのボタンを離す。
    文字をひっくり返すような感じでドラッグ操作します。



  4. [ファイル-JSフォントエフェクトツールの終了]を選択し、一太郎(または花子)の画面に戻る。
    フォントエフェクトツールで作成した鏡文字が一太郎(または花子)の画面に貼り付きます。
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