[サポートFAQ] |
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文字・記号・外字や字間(文字と文字の間隔)が思ったとおりに印刷できない |
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文字・記号・外字や字間(文字と文字の間隔)が画面のイメージ通りに印刷できないときは、データが不正になっている、使用しているプリンタドライバやプロパティの設定などの環境的な要因が何らかの影響を及ぼしている、といった複数の原因が考えられます。原因を絞り込むために、以下の事項を確認します。
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![]() 一太郎で[ファイル-印刷]を選択し、[プリンタ]シートの[プリンタ名]に実際に使っているプリンタ名が表示されているか、確認します。 ※ 垂れ幕印刷の時は、[プリンタ]シートを選択する必要はありません。 ![]() 使用しているものとは異なるプリンタ機種名が表示されている場合、正しく設定し直します。
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![]() 使用しているプリンタドライバのバージョンが古いと、正しく印刷できない可能性があります。 次の方法で、プリンタドライバのバージョンを確認します。古いプリンタドライバを使用している場合は、最新のドライバを入手して印刷をしてください。また、お使いのWindowsのバージョンに対応したプリンタドライバを使用しているかどうかも確認します。 ![]() ※ 最新のプリンタドライバのバージョンやドライバの入手方法などの詳細については、各プリンタメーカーにお問い合わせください。
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![]() 次の手順で設定を変更します。 ※ 垂れ幕印刷の時は、バックグラウンド印刷の設定を変更することができません。
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![]() フォントを変更している場合は、初期設定に戻して印刷を試します。初期設定から変更していない場合は、他のフォントに変更して印刷を試します。 ※ フォントの初期設定 ・・・ 和文フォント:MS明朝、欧文フォント:Times New Roman ※ 半角の文字や記号の印刷が不正になる場合は、欧文フォントの設定を変更します。
![]() ![]() プロポーショナルフォント(例:MSP明朝/MSPゴシックなど「P」の付くフォント や ほとんどの欧文フォント)は、文字によって幅や字間が異なります。そのため、プロポーショナルが有効でないフォント(文字の幅が均一なフォント)とプロポーショナルフォントを置き換えると、レイアウトがくずれる場合があります。 ![]()
![]() TrueTypeフォントの出力形式を変更することにより、画面表示と印刷結果が、正確に一致する可能性があります。
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![]() 特定のデータでのみ印刷が不正になる場合、そのデータに何らかの原因があることが考えられます。テストとして、新規画面に2,3文字入力したものを印刷してどうか、確認します。別の文書は正常に印刷できる場合、新規画面でスタイルを整え、文書を貼り付けて印刷してどうか、一度に印刷するデータ量を減らしてどうか確認します。 ![]() ![]() ![]() ![]()
![]() Windows添付のワードパッドなど、別のアプリケーションから印刷した場合はどうか確認します。 ![]() ・ワードパッドを起動する方法
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