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外字を作成・入力する方法 |
外字を作成・入力する方法は、次の流れで行います。
外字は、Windowsの外字エディタで作成します。 外字エディタは、Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム*-アクセサリ-外字エディタ]を選択すると起動します。 * ご使用のOSによっては、[プログラム]です。 外字エディタは、Windowsの機能です。 外字の作成手順の詳細については、外字エディタのヘルプを参照してください。
ATOK16を使用している場合は、次の方法で作成した外字を入力します。 外字を特定のフォントに関連付けている場合 Windowsの外字エディタで作成した外字は、フォントに関連付けて使用します。 外字作成時に、[外字フォントの種類]で[指定したフォントにリンクする]*を選択して特定のフォントに関連付けた場合は、そのフォントを設定しないと外字が表示できません。 * Windows NT4.0の場合、[タイプフェイスを意識した外字] アプリケーションで、外字を割り当てたフォントを設定してから文字を入力、または文字を入力してからフォントを設定すると、外字が表示されます。 <1>文字パレットから入力する方法
外字を別の環境で開く場合は、その環境に同じ外字ファイルが設定されている必要がありますが、外字を画像に変換して保存しておけば、その外字がない環境で文書を開いても、画像として表示することができます。 一太郎13をご使用の場合は、[挿入-記号/リーダ/スペース-保存時の外字の取り扱い]で、[画像に変換して保存する]を にすると、文書を保存するときに外字を画像枠(GIF形式)として保存することができます。 外字が画像枠に変換されない場合がある 上記<2>のように、読みを入力して[Shift]+[F6]キーを押す操作で、外字以外にも次のような記号を呼び出すことができます。 |