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[サポートFAQ]
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更新日:2003.02.07 -
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情報番号:015021
認識・変換結果を訂正したい
文節を区切り直す
[→]キーや[←]キーを押して、区切り直します。
音声候補は、最初に分割されている文節が最小単位ですので、それ以上縮めることはできません。
入力した文字を訂正する
変換中の状態で、[BackSpace]キーを押します。文字列が読みの状態に戻ります。
音声候補モードの場合、[BackSpace]キーを押した後は、音声タイプモードと同じ操作となります。
文節を移動する
[Shift]キーを押しながら、[→]キーや[←]キーを押すと、注目文節を移動することができます。
また、音声コマンドが有効な状態においては、移動先の文節を発話することにより、その文節へ移動し次候補を表示することができます。
文節を削除する
不要な単語が認識された場合、その単語を注目文節にし、[Shift]キーを押したまま[Delete]キーを押します。
また、音声コマンドが有効有効な状態においては、"文節削除"と発話することにより、その文節を削除することもできます。
注目文節のみを置き換える
次候補表示状態で、[Shift]キーを押しながら置き換えたい単語を発話することにより、注目文節が新たに入力された単語に置き換わります。
音声候補モードの場合のみ有効です。
確定する
[↓]キーを押すと部分確定、[Enter]キーを押すと全文確定します。
*通常のATOKと同様の操作です。
これらの操作は[音声タイプモード、音声候補モード、数字入力モード]の際に有効です。
[音声候補モード]の場合
同音異義語が見あたらないときは、候補ウィンドウをATOK辞書での検索結果に切り替えると表示されます。
変換候補が表示されている時に、[PageUp]キーを押すとATOKの辞書検索結果に、[PageDown]キーを押すと音声認識エンジンの認識結果に切り替えることができます。
変換対象の文節を、[←]キーや[→]キーを押して、区切り直すことができます。
文節を区切り直すことで、音声候補モードの場合は変換効率が高くなることがあります。
[ダイレクトモード、カスタム入力モード]の場合
入力された文字がすぐ変換されて確定するので、変換、確定の操作はありません。
音声入力した文字は確定されます。文節の区切り直しはできません。文字を修正するときはキーボードから再入力してください。
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