[015079]Excel関数入力支援ツールの使い方

[サポートFAQ]

■更新日：2003.02.07 - ■情報番号：015079

Excel関数入力支援ツールの使い方

このFAQは、Office連携ツールをセットアップしてご利用の方を対象としています。

Office連携ツールをセットアップすると、Excelのツールバーに

[関数入力支援ツール]が追加され、実行するとExcelを使っているときに、「へいきん」「きりすて」など入力するだけで関数名や使い方を調べたり、関数を簡単に入力したりできるようになります。

Excelのツールバーにある [関数入力支援ツール]をクリックします。
「ごうけい」「へいきん」のように、入力したい関数の読みを入力します。
候補の中から目的の関数を選択します。
スペースキーまたは[↓]キーで下の候補へ、[↑]キーで上の候補へ移動します。
[→]キーを押すと、関数の情報が表示されます。
[Enter]キーを押します。
選択している関数が入力できます。

Excelのツールバーから [関数入力支援ツール]を消したい場合は以下のFAQを参照してください。
Excelのツールバーから[関数入力支援ツール]のアイコンを消したい
対応している関数について
Excel 2002のワークシート関数に対応しています。ただし、アドイン関数を使用する場合は、Excelで分析ツールアドインのセットアップが必要です。
またVBAの関数・ユーザー定義関数には対応していません。
Excel関数入力支援ツールは、iATOKから使える機能と同じです。
ただしExcel関数入力支援ツールの場合は、Excel関数の辞書がハードディスクに転送されるので、インターネットに接続する必要がありません。
Office連携ツールをセットアップする方法については、以下のFAQを参照してください。
Office連携ツールをセットアップする方法

※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
※弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。