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[サポートFAQ]
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更新日:2003.02.07 -
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情報番号:015154
イメージ画像を図形化したい
イメージ画像を図形化したい場合は、以下の操作を行います。
貼り付けているイメージ枠を選択します。
[図形-イメージの図形化]を選択します。
[イメージの図形化]ダイアログボックスが表示されます。
設定項目の[感度]・[直線の平滑化誤差]を設定します。
感度
輪郭を抽出する感度を1〜100の範囲で設定します。数値が大きいほど抽出する輪郭が増えます。
[感度の最適化]をクリックすると、イメージに応じた数値が設定されます。
直線の平滑化誤差
直線の平滑化誤差を1〜5の範囲で指定します。数値が大きいほど輪郭が単純化されます。
出力図形の合成図形化
変換した連続直線を合成図形にするかしないかを設定します。
元のイメージを残す
変換前のイメージをそのまま残すか残さないかを設定します。
[OK]をクリックします。
イメージ枠の上に、輪郭から抽出され図形化された連続直線が表示されます。
※ [元のイメージを残す]を
にしていた場合、図形と重なった状態で、下にあるイメージ枠を別の場所へ移動あるいは削除すると、図形化された連続直線が見やすくなります。
曲線部分を多く含むイメージデータの場合、輪郭から抽出され図形化された連続直線の角数が多くなり、花子の制限を越えると、途中で切れてしまう場合があります。
1つの連続直線の角の数は、最大700点(699線)までです。
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