■更新日:2003.02.07 - ■情報番号:015615
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外字が画像枠に変換されない場合がある |
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一太郎では、[挿入-記号/リーダ/スペース-保存時の外字の取り扱い]で[画像に変換して保存する]を にすることにより、外字を画像枠(GIF形式)として保存することができます。
外字は、文書を開く環境に同じ外字がないと正しく表示できませんが、画像形式で保存することにより、外字がない環境で文書を開いても、画像として表示することができるようになります。
ただし、ファイルサイズは大きくなります。
なお、次のようなときには、外字は画像枠に変換されません。
- [挿入-記号/リーダ/スペース-保存時の外字の取り扱い]で、[画像に変換して保存する]が
になっていないとき
- 画像枠が変換できない文字付きの枠*中などに外字が入力されているとき
* [挿入-フィールド-作成]や[挿入-入力ガイド-作成/変更]などを選択して作成した文字付きの枠を指します。
- 絞込が実行されて非表示になっている行に外字が入力されているとき
- レイアウト枠や罫線から外字があふれているとき*
* 枠の右下に赤い線が表示され、一部文字が表示されていない状態のことです。


画像枠に変換した外字を、再び外字に戻すことはできません。
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