[サポートFAQ]
ライン
更新日:2003.02.07 - 情報番号:015722
ライン
Q Wordで作成したファイルを一太郎13で開きたい
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください
一太郎で作成したファイル開くときと同じように、[ファイル-開く]で開くことができます。
※ Microsoft Word2002、2000、Word98、Word97、Word95、Word6、Word5で作成した文書が対象です。

注意

Wordの文書を開くためには、文書コンバータ機能が必要です。
セットアップ方法で[最小]を選択してセットアップした場合、文書コンバータ機能はセットアップされていません。次のFAQを参照して、Word2002/2000/98/97 や Word95/6/5文書コンバータを追加セットアップしてください。
一太郎13の機能を追加したい

操作手順
  1. [ファイル-開く]を選択します。

  2. [ファイルの種類]の右端の▼をクリックし、「Wordファイル(*.doc)」を選択します。
    Word形式の文書だけが一覧表示されます。

  3. ファイル一覧から、開きたいWordの文書ファイルを選択し、[OK]をクリックします。
補足

Wordでの設定内容によっては、レイアウトの一部が、一太郎で開くと多少変更されることがあります。
  • 垂直方向の配置の設定は無効になります。
  • ヘッダ・フッタは、先頭ページの1行目のみを開きます。
  • セクション区切りは改行または改ページに変換されます。
  • 隠し文字が設定されている文字列はテキストになります。
  • 線や網掛けのパターン、文字色などは、近いものに変換されます。
  • 罫線はすべて行間罫線に変換されます。
  • 表の線は半角罫線に、線種・線色は近いものに変換されます。
    また、1行の高さ・配列・列間のスペースは読み込まれません。
    表内の段落書式(網掛け以外)は読み込まれません。
※ より詳細な注意事項や制限については、ヘルプに記載があります。以下の操作で該当するトピックを開き、参照してください。
  1. [ヘルプ-一太郎のヘルプ]を選択します。
  2. [目次]シートで[付録]をダブルクリックします。
  3. [文書・データの互換]をクリックします。
  4. [互換に関する詳細事項-Microsoft Wordとの互換性-Microsoft Word→一太郎13の互換性]をクリックします。

参考FAQ

一太郎13で作成した文書を、Wordで利用できる形式で保存することもできます。
一太郎13で作成した文書ファイルを他の製品で利用したい
ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。