[サポートFAQ]
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更新日:2003.08.14 - 情報番号:015949
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Q WordやExcelで保存した添付ファイルが、ビューア上で「表示できない形式の文書です」と表示される
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A FAQ改善アンケートにご協力ください
WordやExcelで保存した添付ファイルは、一太郎や三四郎がない環境では、Shurikenのビューア上で表示させることはできません。Shurikenからツール起動するか、一度添付ファイルを保存したあと別途アプリケーションを起動してからファイルを開いて内容を確認します。


Shurikenからツール起動を行う方法

一度添付ファイルを保存する方法

こんなときは

I Shurikenからツール起動を行う方法


受信したメールのビューア上にある[ツール起動する]をクリックします。
[アクションの設定]ダイアログボックスが表示された場合は、[ツール起動]を オン にし、起動したいアプリケーションを設定します。
例)「*.doc」ファイルをWordで開きたい場合は、[参照]をクリックし、WordのEXEファイルを指定します。

※ [アクションの指定]ダイアログボックスを表示せずにツール起動する場合は、以下の操作手順に従い、設定を行います。
  1. メール一覧画面または送信画面で、[設定-共通の設定]を選択します。
    [共通の設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [アクション]シートを選択します。

  3. [一覧]からファイルタイプを選択し、[変更]をクリックします。
    Excel(.xls)など一覧にないファイルタイプを登録する場合は、こんなときはをご覧ください。

  4. [開く のアクション]の[ツール起動]を オン にし、[OK]をクリックします。
    [共通の設定]ダイアログボックスに戻ります。

  5. [適用]をクリックしたあと、[OK]をクリックします。

II 一度添付ファイルを保存する方法

  1. [メール-名前を付けて保存]を選択します。
    [名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [保存先フォルダ]を指定し、保存する添付ファイルを選択します。
    メール本文にヘッダをつけて保存する場合は、「メール本文にヘッダをつけて保存」を チェックボックスオン にします。

  3. [OK]をクリックします。

  4. 保存された添付ファイルを開きたいアプリケーションを起動し、ファイルを開きます。

こんなときは


[アクション]シートで、Excel(.xls)など一覧にないファイルタイプを登録する場合は、以下の操作を行い登録します。
  1. 添付ファイルのビューア上にある[ツール起動する]をクリックします。
    [名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示された場合は、[キャンセル]をクリックします。
    [アクションの指定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [MIMEタイプ]が表示されている部分をドラッグし、反転している上で右クリックして表示されるショートカットメニューの[コピー]を選択します。

  3. [キャンセル]をクリックして[アクションの指定]ダイアログボックスを閉じます。

  4. メール一覧画面で、[設定-共通の設定]を選択します。
    [共通の設定]ダイアログボックスが表示されます。

  5. [アクション]シートを選択します。

  6. [追加]をクリックします。
    [アクションの設定]ダイアログボックスが表示されます。

  7. [MIMEタイプ/サブタイプ]欄で右クリックして表示されるショートカットメニューの[貼り付け]を選択します。
    上記2.でコピーした文字列が表示されます。

  8. [拡張子]を入力します。
    ピリオドは不要です。

  9. [開く のアクション]の[ツール起動]を オン にし、[OK]をクリックします。
    [共通の設定]ダイアログボックスに戻ります。

  10. [適用]をクリックしたあと、[OK]をクリックします。
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