[サポートFAQ]
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更新日:2004.04.23 - 情報番号:015962
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Q Palmデバイス連携ツールを導入したら、Palm Desktopと同期がとれなくなった
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HotSyncマネージャーで同期対象として設定できる項目は、Shuriken、またはPalm Desktopの一方のみです。 HotSyncマネージャーで、Shuriken以外のデータ(Outlook Expressのデータを移行したPalm Desktopのアドレスデータなど)と同期をとりたい場合は、Shuriken MailやShuriken Address Bookとの同期を中止する必要があります。

以下の手順で、[Palmデバイス連携ツールの削除]を行い、Palm Desktopのみの状態に戻すと、Palm Desktopと同期がとれるようになります。

■操作

Windows XP/2000/NT4.0で、Palmデバイス連携ツールの削除を実行するには、Administratorsグループに所属しているユーザーや、「コンピュータの管理者」のユーザーでログオンする必要があります。

  1. 起動しているアプリケーションをすべて終了します。
  2. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル-プログラムの追加と削除]*1を選択します。

    *1ご使用のOSによっては、[設定-コントロールパネル-アプリケーションの追加と削除]です。

  3. 製品を選択する画面が表示されたら、[Palmデバイス連携ツール]を選択し、[変更と削除]*2をクリックします。

    *2ご使用のOSによっては、[追加と削除]です。

    あとは画面に表示されるメッセージに従って削除を行います。

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