Shurikenメール変換ツールは、Microsoft Outlookに対応していないため、Shurikenメール変換ツールを使って、Microsoft Outlookのメールデータやアドレスデータを取り込むことはできません。
ご使用の環境によっては、以下の方法で取り込むことができます。取り込むデータによって以下のいずれかをお試しください。

• メールデータを取り込む場合
• アドレスデータを取り込む場合

I メールデータを取り込む場合

以下のいずれかを試します。

※ご使用のバージョンによっては、次の方法で変換できない場合があります。

■操作

【Microsoft Outlook Expressに移行したデータをメール変換ツールで変換する】

Microsoft OutlookのメールデータをMicrosoft Outlook Expressに移行したあと、Microsoft Outlook Expressに取り込んだデータをさらにShurikenに取り込みます。

※Microsoft OutlookのデータをMicrosoft Outlook Expressに移行する方法については、Microsoft Outlook Expressのマニュアルを確認してください。

※Shurikenメール変換ツールでメールを取り込む方法については、以下のFAQを確認してください。

• Shuriken Pro3をお使いの場合

  →メール変換ツールを使って別のメールソフトのメールやアドレス帳データをShurikenで利用する方法

• Shuriken Pro3 Corporate Editionをお使いの場合

  →メール変換ツールを使って別のメールソフトのメールやアドレス帳データをShurikenで利用する方法

【インポート機能を利用する】

1. Microsoft Outlookで、取り込みたいメールデータをテキストファイル形式でエクスポート（保存）します。

   ※エクスポートする方法については、Microsoft Outlookのマニュアルを確認してください。

2. Shurikenを起動します。
3. メール一覧画面で、メールデータを取り込みたいフォルダを選択します。
4. ［フォルダ-インポート］を選択します。

   ［メールのインポート］ダイアログボックスが表示されます。

5. ［読み込むファイル名（ワイルドカードとして*、?を使用可能）］にファイル名を入力します。

   ［参照］をクリックして、ファイルの一覧から選択することもできます。

6. 読み込むデータによって、［データ形式］を選択します。

   ※［データ形式］で［1ファイルに複数メール］を選択した場合は、［メール間の区切り文字］^*1欄に、メール間の区切り文字を入力します。

   *1区切り文字は、読み込むデータによって異なります。

7. ［OK］をクリックします。

▲ページの先頭へ戻る

II アドレスデータを取り込む場合

CSV形式で保存されているメールアドレスのデータを取り込み、アドレス帳に追加します。
移行元のソフト（Microsoft Outlook）で、あらかじめアドレスデータをCSV形式でエクスポート（保存）する必要があります。
Shurikenのアドレス帳へ取り込む手順については、以下のFAQを確認してください。

• Shuriken Pro3をお使いの場合

  →アドレス帳のCSVデータをShurikenのアドレス帳に読み込みたい

• Shuriken Pro3 Corporate Editionをお使いの場合

  →アドレス帳のCSVデータをShurikenのアドレス帳に読み込みたい

▲ページの先頭へ戻る