一太郎スマイル２と他の一太郎シリーズとの間ではデータのやりとりをすることが可能です。

それぞれの場合に応じて操作します。

一太郎スマイル２のデータを他の一太郎シリーズで読み込む場合 他の一太郎シリーズのデータを一太郎スマイル２で読み込む場合

I 一太郎スマイル２のデータを他の一太郎シリーズで読み込む場合

• 一太郎8〜13／一太郎Lite2／一太郎Liteで読み込む場合
  [ファイル-開く]を選択して、そのまま読み込み可能です。
  
  
• 一太郎7／Ver.6／Ver.5／Ver.4
  一太郎スマイル２でファイルを保存する際、それぞれの形式で保存すれば読み込みは可能です。
  
  1. コマンドバーの を選択します。
     
     
  2. [名前]の欄に、ファイル名＋「.（半角ピリオド）」＋保存したい形式の拡張子（半角）を入力し、[OK]をクリックします。
     
     　　[例]一太郎Ver.6形式で、「学級通信」というファイル名で保存したい場合 → 学級通信.jbw
     
  
  ※ 一太郎Ver.4／Ver.5／Ver.6／7にない機能は、無効になったり解除された状態で保存されます。
  

II 他の一太郎シリーズのデータを一太郎スマイル２で読み込む場合

コマンドバーの をクリックして、そのまま読み込み可能です。
※ 一太郎スマイル２にない機能は、無効になったり解除されて読み込まれます。



一太郎8〜13で作成した一太郎Ver.4／Ver.5／Ver.6／7形式のファイルを一太郎スマイル２読み込んだ場合は、上書保存時、元の形式で保存することが可能です。
※ それぞれの保存形式の制限などについては、<Program Files\Justsystem\TAROSCL>フォルダにある「TAS_G.TXT」をご参照ください。