このFAQは、筆まめ連携ツールをセットアップしてご利用の方を対象としています。

筆まめ連携ツールをセットアップすると、筆まめの住所録からATOK16の筆まめ辞書を作成できます。
筆まめ辞書を使うと、住所録のフリガナから名前や住所などに変換できるようになります。

操作は次の流れで行います。

筆まめの住所録からATOK16の筆まめ辞書を作成する 筆まめ辞書を使って変換する

I 筆まめの住所録からATOK16の筆まめ辞書を作成する

1. デスクトップ上の をダブルクリックします。
   筆まめ連携ツールが起動します。
   ※ Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム^*-ATOK]から[ATOK16 筆まめVer.13連携ツール]、または、[ATOK16 筆まめVer.14連携ツール]を選択しても起動できます。
   * ご使用のOSによっては、[プログラム]です。
   
   
2. [実行]をクリックします。
   
   
3. 「筆まめ辞書を作成しました。」と表示されたら、[終了]をクリックします。
   

• 「筆まめVer.14の住所録からデータを取り込むことができませんでした。」と表示された場合には、以下のFAQを参照してください。
  「筆まめVer.14の住所録からデータを取り込むことができませんでした。」と表示される
  
• 「筆まめVer.13の住所録からデータを取り込むことができませんでした。」と表示された場合には、以下のFAQを参照してください。
  「筆まめVer.13の住所録からデータを取り込むことができませんでした。」と表示される
  

• 筆まめ住所録にデータを追加したときなど、筆まめ辞書を更新したいときは、もう一度、筆まめ連携ツールを実行し、筆まめ辞書を作成し直します。すでに作成された筆まめ辞書は上書きされます。
  
• フリガナが登録されていないなど、住所録の設定内容によっては、筆まめ辞書に登録できない場合があります。
  

II 筆まめ辞書を使って変換する

筆まめの住所録に登録されているフリガナを入力してスペースキーを何回か押します。
名前や住所など住所録に登録されている情報が変換候補として表示されます。



フリガナから変換できる項目を知りたい