[サポートFAQ]
ライン
更新日:2006.06.26 - 情報番号:016573
ライン
Q インターネットディスクの空き容量とアップロード可能なファイルサイズの関係について
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください

インターネットディスクの空き容量とアップロード可能なファイルサイズの関係は以下のとおりです。

I Webビューの場合

アップロードするファイルサイズ分の空き容量がインターネットディスク上に確保されていれば、アップロードができます。

▲ページの先頭へ戻る

II InternetDiskディスクマネージャASP/InternetDisk同期ツールASPの場合

アップロードするファイルサイズに、各ツールで設定する[データ分割単位]のサイズ分を加えた空き容量が必要です。

【例】インターネットディスク領域の空き容量が5MBの状態に5MBのファイルをアップロードする場合

  • [データ分割単位]が「128KB」であれば、必要な空き容量は「5MB+128KB」となるため、アップロードできません。(256KB/512KB/1MBの場合も同様です。)
  • [データ分割単位]が「制限なし」であれば、必要な空き容量は「5MB」となるため、アップロードできます。

■操作

[データ分割単位]を設定する操作は以下の手順で行います。

InternetDiskディスクマネージャASPの場合

  1. InternetDiskディスクマネージャASPを起動し、[ツール-設定]を選択します。

    [設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [アップロード時のデータ分割単位]の右側の▼をクリックして、データ分割単位を選択します。
  3. [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。

InternetDisk同期ツールASPの場合

  1. タスクトレイの InternetDisk同期ツールASP を右クリックし、[オプション]を選択します。

    [InternetDisk同期ツールASP-オプション]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [大きなファイルのアップロードに失敗するとき]の右側の[設定]をクリックします。

    [InternetDisk同期ツールASP-アップロード単位の設定]ダイアログボックスが表示されます。

  3. [データ分割単位]の右側の▼をクリックして、データ分割単位を選択します。
  4. [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。

▼注意

  • 既にインターネットディスク上に存在するファイルを更新して再度アップロードする場合(同名のファイルでアップロードする場合)でも、インターネットディスク上に同じファイルサイズの空き容量が必要です。
  • InternetDisk ASPでアップロードできる、1つのファイルサイズの上限は2GBです。

■関連情報

一度にアップロードできるファイルサイズに上限はあるか

▲ページの先頭へ戻る

ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。