[サポートFAQ]
ライン
更新日:2003.08.06 - 情報番号:016616
ライン
Q 用語解説[ふ]
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください

ファイル名・見出し自動設定

文書を保存する際、入力した文書の最初の1文を自動的に、保存するファイルのファイル名と見出しに設定する機能のことです。

[ツール-オプション-オプション]の[ファイル操作-保存処理]の[新規文書保存時にファイル名を自動的に設定する]/[保存時に見出しを自動的に設定する]で設定します。

▲ページの先頭へ戻る

ファンクションキー

キーボードのF1〜F12キーのことです。
一太郎では、これらのキーにコマンド実行中に有効な機能が割り付けられており、ファンクションキーの機能が画面下に表示されます。キーを押す、または、キー表示をクリックすると、機能を実行することができます。

▲ページの先頭へ戻る

ファンクションキー表示

ファンクションキーに割り付けられている機能を画面下に表示することです。

次の操作でファンクションキーを表示することができます。

  • [表示-ファンクションキー表示]を選択する
  • [表示-画面表示設定]の[共通]シートで[ファンクションキー表示]を チェックボックスオン にする
  • ステータスバーの ファンクションキー表示切替 [ファンクションキー表示切替]をクリックする

▲ページの先頭へ戻る

フィールド

[挿入-フィールド-作成]や[挿入-差込-フィールド作成]で文書中に設定した領域のことを指します。
ドキュメントナビの各モードでは、[挿入-フィールド作成]で設定できます。

フィールドには、文字・数字・日付・時間・ページ番号・文書情報・自動フィールドの7種類があり、種類に応じて、書式や文字の配置などをあらかじめ設定しておくことができます。
フィールドを利用すると、定型文書内の宛名や数値など、その都度変更が必要な個所の入力や印刷を効率よく行ったり、日付や時刻・ファイル名・作成者などを自動的に表示させたりすることができます。

▲ページの先頭へ戻る

フィールド印刷

文書中にフィールドを設定している場合に、フィールド内の文字列だけを印刷したりフィールド以外の文字列だけを印刷したりすることをいいます。
[ファイル-印刷]の[詳細]シートで設定します。

▲ページの先頭へ戻る

フォーム

JSマクロ編集ツールを利用して、自由に作ったダイアログボックスです。
JSマクロ編集ツールの[挿入-フォームの追加]で新しいフォームを作ることができます。

▲ページの先頭へ戻る

フォルダ

ファイルやプログラムをまとめて保存しておく場所です。[ファイル-開く]などの画面でアイコンとして表示されます。
Windows3.1やMS-DOSでは、「ディレクトリ」と呼んでいました。

▲ページの先頭へ戻る

フォルダツリー表示

[ファイル-開く]や[ファイル-名前を付けて保存]などの、ファイルを操作するコマンドを選択して表示されるダイアログボックスで、フォルダやファイルなど階層構造を持つディスクの状態を視覚化して表示したものをいいます。
フォルダやファイルの関連性がひと目でわかるようになっています。

フォルダツリー表示にするには、次のようにします。

  • ダイアログボックス上部のメニューから[表示-フォルダツリー]を選択する
  • フォルダツリー表示アイコン [フォルダツリー表示]をクリックする

▲ページの先頭へ戻る

フォント

ある統一したデザインが施された文字のデザインのことです。和文フォントと欧文フォントに分けて設定できます。

次のコマンドで設定します。

  • [書式-フォント・飾り-設定]の[フォント]シート
  • [書式-フォント・飾り-入力時の設定]の[フォント]シート
  • [書式-文書スタイル]の[フォント]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の[追加・削除]-新規 の[フォント]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の[スタイル変更]の[フォント]シート
  • [書式-ページスタイル-設定]の[新規]/[詳細]の[フォント]シート
  • [ツール-ランク-設定/解除]の[スタイル詳細]の[フォント]シート
  • ドキュメントナビの各モードの場合は、[ファイル-ナビ文書スタイル]の[文書スタイル]シート/[段落スタイル1]シート

▲ページの先頭へ戻る

袋とじ

印刷書式の1つで、用紙を左右または上下で分割して中央に余白をとり、2ページ分を1ページに印刷することです。

袋とじ

[書式-文書スタイル]を選択して、[スタイル]シートで設定します。

▲ページの先頭へ戻る

付箋

書類に付箋を貼るのと同じような感覚で、画面で編集中の文書に、ちょっとした覚え書きやメモを書いて貼り付けておくことができる機能です。

[挿入-付箋-付箋を貼る]で貼り付けることができます。

▲ページの先頭へ戻る

付箋表示

[挿入-付箋-付箋を貼る]/[挿入-付箋-付箋テンプレートから貼る]で、一太郎の文書に付箋を貼り付けると表示されます。

選択する付箋の付き方の種類によって下記のように表示が変わります。

付箋

付箋の付き方は、付箋上で右クリックして表示されるショートカットメニューの[プロパティ]を選択して、[付き方-基準]で設定します。

▲ページの先頭へ戻る

ブックマーク

本にしおりをはさむように、文書の特定の位置に目印を付けておく機能です。

ブックマークを設定しておくと、同じシート内のほかの場所からブックマークを設定した位置へジャンプできます。
また、ハイパーリンクの飛び先としてブックマークを利用することもできます。 ハイパーリンク先として文書とブックマークを指定すれば、ハイパーリンク設定部分をクリックして、指定した文書のブックマーク設定位置へジャンプできます。

次のコマンドでブックマークを設定します。

  • [挿入-ブックマーク-カーソル位置をブックマークに追加する]
  • [挿入-ブックマーク-ブックマーク一覧を表示する]で、[カーソル位置をブックマークに追加する]をクリック

次のコマンドでブックマークへジャンプします。

  • [編集-ジャンプ-ブックマーク]
  • [挿入-ブックマーク-ブックマークの一覧を表示する]で、ブックマークをクリック

▲ページの先頭へ戻る

フッタ

ファイル名・日時・作成者名・ページ番号など、文書の内容とは別に、文書の下部のマージン領域に表示・印刷する文字列のことです。

次の操作で設定します。

  • [ファイル-文書スタイル-ヘッダ・フッタ]
  • [書式-文書スタイル]の[ページ/ヘッダ・フッタ]シートで設定し、イメージ編集画面または印刷イメージ画面でフッタ領域に直接入力する

▲ページの先頭へ戻る

太字

フォントのスタイルで、文字を太くすることをいいます。強調文字、ボールドなどということもあります。

次のコマンドで、文書の一部や全体に太字を設定します。

  • [書式-フォント・飾り-設定]の[フォント]シート
  • [書式-フォント・飾り-入力時の設定]の[フォント]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の [追加・削除]-新規 の[フォント]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の[スタイル変更]の[フォント]シート
  • [書式-文書スタイル]の[フォント]シート
  • [書式-ページスタイル-設定]の[新規]/[詳細]の[フォント]シート
  • [挿入-レイアウト枠-スタイル変更]の[フォント]シート
  • [挿入-差込-枠スタイル変更]の[フォント]シート
  • [ツール-ランク-設定/解除]の[スタイル詳細]の[フォント]シート

▲ページの先頭へ戻る

部品

[部品ファイル]に登録された図形のことです。
一太郎に添付されているサンプル部品ファイルや、花子用の部品ファイルなどがあります。

部品を呼び出して利用するには、[挿入-作図-部品呼び出し]を選択して、イラストを貼り付けたい位置までドラッグするだけです。 呼び出した部品は簡易作図機能で描いた図形と同様に、編集することもできます。

▲ページの先頭へ戻る

部品ファイル

部品ファイルとは、よく使う図形が登録されているファイル(拡張子は *.PA3 または *.PTM)です。
[挿入-作図-部品呼び出し]を選択して部品一覧画面を表示し、[参照]をクリックすると、使う部品ファイルを読み込めます。
花子Ver.3.1や、花子9以降の花子などの部品ファイルが使えます。

▲ページの先頭へ戻る

部分一致

類義語の検索を行う際、一部分の語句が一致していても検索対象とすることをいいます。
次のコマンドで、[メニュー]をクリックし、表示される一覧から[類義語]を選択して設定します。

  • [編集-検索]の[検索方法]で[文字]を選択
  • [編集-置換]の[検索方法]で[文字→文字]または[文字→飾り]を選択
  • [編集-絞込-実行]
  • [編集-ジャンプ-文字]

▲ページの先頭へ戻る

ブラウザ

Webページを閲覧するためのアプリケーションソフトです。

ネットワーク上からHTMLファイルや画像ファイル、動画ファイルなどをダウンロードし、表示・再生します。

▲ページの先頭へ戻る

プラグイン

ブラウザに組み込んで、ブラウザの機能を拡張するための仕組みのことです。

マルチメディアデータを再生する場合などに利用されます。

[表示-ツールボックス-表示切替]の[ツールボックス一覧]で[HTML]を チェックボックスオン にして表示される、[HTML]ツールボックスの プラグイン枠の作成 [プラグイン枠の作成]を選択すると、プラグインを貼り付けることができます。
ドキュメントナビのホームページモードの場合は、[ツール-プラグイン枠の作成]から作れます。

▲ページの先頭へ戻る

ふりがな

難しい漢字や語句にふりがな(ルビ)を付ける機能です。

[書式-ふりがな-設定/一括設定/すべての単語]で設定します。
ドキュメントナビの単行本・マニュアルモード/原稿用紙モードの場合は、[書式-ふりがな設定]で設定します。

▲ページの先頭へ戻る

ふりがな一括設定

文書中の同じ文字列すべてに、一度にふりがな(ルビ)を付ける機能です。

[書式-ふりがな-一括設定]で実行します。

▲ページの先頭へ戻る

ふりがな枠

ふりがな(ルビ)が設定されている文字列とふりがなの部分のことです。

ふりがなは[書式-ふりがな-設定/一括設定/すべての単語]で設定します。

▲ページの先頭へ戻る

フレーム

ブラウザウィンドウをいくつかに分割して、それぞれのウィンドウ上にHTML文書を表示することができる機能のことです。

ウィンドウを左右に分けて、片方にインデックスを常に表示し、もう一方のウィンドウにインデックスで選択されたページを表示することもできます。
分割されたウィンドウはまったく独立しているかのように、レイアウト・色・背景を変えたりすることもできます。

フレーム機能を使うにはフレームを使う方法を記述するHTML文書と、フレーム内に表示されるHTML文書が必要になります。

フレームを設定するには、次の方法があります。

  • [ツール-HTML-HTMLフレーム編集]を選択する
  • HTML編集中に表示される[HTML]ツールボックスの フレーム編集 [フレーム編集]をクリックする
  • ドキュメントナビのホームページモードの場合は、[ツール-HTMLフレーム編集]を選択する

▲ページの先頭へ戻る

ブレス

括弧に付ける突起部分のことです。

ブレス

[罫線-括弧]で括弧を引くドラッグ中に、ブレスを付けたい位置でTabキーを押します。括弧の中央にブレスを付けたい場合は、ドラッグ中にShift+Tabキーを押します。
終点でCtrlキーを押しながらマウスのボタンを離しても、括弧の中央にブレスを付けることができます。

▲ページの先頭へ戻る

プロクシ

インターネットに接続するときにブラウザとインターネットのアクセスを仲介する代理のサーバーのことです。

社内のセキュリティを守るため、外部(インターネット)からのアクセスを禁止し、社内からのアクセスだけを行えるようにします。

LAN環境から接続する場合、お使いの環境に合わせて設定する必要があります。設定内容が不明な場合は、システム管理者にお問い合わせください。
電話回線を使って接続する場合は、セットアップ直後の状態のままで、特に設定する必要はありません。

[ツール-オプション-インターネットオプション]の[プロクシ]シートで設定します。

▲ページの先頭へ戻る

ブロック単位

範囲指定の単位の1つです。四角の範囲を指定することをいいます。
マウスの場合は、Altキーを押しながら範囲が四角になるようにドラッグするか、または、ドラッグ中に右クリックしてブロック単位に切り替えてから範囲が四角になるようにドラッグします。
キーの場合は、範囲の始点にカーソルを合わせ、F8キーを押して表示されるメニューから[ブロック単位]を選択し、範囲の終点にカーソルを移動します。

ブロック単位の範囲指定例

▲ページの先頭へ戻る

プロフェッショナル画面

キーボードでの操作を中心に文書を作る人が使いやすいように、デザインされた画面です。
画面からメニューバー・ツールボックス・スクロールバーなど主にマウスで操作する部分がなくなり、 文書の編集領域が最大限に利用できるようになります。コマンドの実行はキーで簡単に行えます。

プロフェッショナル画面に切り替えるには、[表示-プロフェッショナル画面]を選択してメニューにチェックマーク(レ)を付けます。

▲ページの先頭へ戻る

プロポーショナル

セット幅(文字の横幅)の違う文字をそれぞれ適当な幅で配置することです。セット幅は文字によって異なります。
例えば、欧文のデザインでは「W」は幅が広く、「I」は狭くなります。

▲ページの先頭へ戻る

文書校正

一定のルールに従って文体の統一や誤字・脱字、仮名遣いなどをチェックし、文書を整える機能です。

全文の文頭・文末を一覧できるほか、直接本文を編集することもでき、文書全体のバランスを考えながらの校正が可能です。

[ツール-文書校正-修太]で設定・実行します。

▲ページの先頭へ戻る

文書情報

文書が持っている情報のことをいいます。
ファイル名・フォルダ・作成者・作成日時・見出し・キーワードなどの情報があります。
[ファイル-文書補助-文書情報]で設定・変更・確認できます。

また、[ファイル-開く]や[ファイル-名前を付けて保存]などのファイルを操作するコマンドを選択して表示されるダイアログボックスでも、文書情報を表示できます。

  • ダイアログボックス上部のメニューから[表示-文書情報付き一覧]を選択する
  • 一覧切替-一覧アイコン一覧切替-詳細一覧アイコン一覧切替-文書情報付き一覧アイコン [一覧切替]をクリックして、一覧切替-文書情報付き一覧アイコン [文書情報付き一覧]を選択する

▲ページの先頭へ戻る

文書情報フィールド

ファイル名、見出し、キーワードなど、文書に設定されている情報を自動的に表示させるための領域のことです。
見出し・キーワード・現在編集者は、フィールド内の文字を直接編集できます。
[挿入-フィールド-作成]を選択し、[種類]で[文書情報]を選択して作ります。 フィールドに最新の情報を反映するには、[挿入-フィールド-文書情報更新]を選択します。

▲ページの先頭へ戻る

文書スタイル

文書全体の書式のことです。
用紙の大きさや標準で使う文字の大きさ・フォントなどを設定します。ほかにも ページ番号を付けるか付けないかや、ヘッダ・フッタに関する設定などもできます。

[ファイル-文書スタイル-スタイル]または[書式-文書スタイル]で設定します。
ドキュメントナビの各モードでは、[ファイル-ナビ文書スタイル]で設定します。

▲ページの先頭へ戻る

文書マクロ

一太郎文書のシート単位で別々に保存されるマクロのことです。

文書マクロとして登録したマクロは、登録したシート上でだけ実行することができ、シートを切り替えていないときや別の文書を開いているときは実行できません。

※一太郎マクロには、文書マクロのほかに「システムマクロ」があります。

▲ページの先頭へ戻る

文書要約

文書の内容を要約して、要約された部分を強調して表示したり、要約された部分だけを絞り込んで表示したりする機能です。

和文・欧文を問わず要約できます。
「論文などの長い文章の先頭に要約した文書を添える」といった使い方もできます。

[ツール-文書要約]で実行します。

▲ページの先頭へ戻る


ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。