[サポートFAQ]
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更新日:2003.08.06 - 情報番号:016617
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Q 用語解説[へ]
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ページ区切り

ページのページの境目のことです。

次の操作で、ドラフト編集画面でページ区切りを赤い線で表示することができます。

  • [表示-表示切替-ページ区切り]を選択してメニューにチェックマーク(レ)を付ける
  • Ctrl+G(き)キーを押して表示されるメニューから[ページ区切り]を選択する
  • [表示-画面表示設定]の[ドラフト編集]シートで[ページ区切り表示]を チェックボックスオン にする

※赤い線を表示していない場合、ページ区切りの位置には、行属性に青い線が表示されます。

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ページ参照

指定した語句が存在するページを引用する場合に利用します。
「P.31で述べたように」などの P.31 のように、ページ番号を参照した文字を参照文字といいます。

[挿入-参照-ページ]で、参照する語句を指定しておくと、指定した語句の存在するページ番号が変わった場合、参照文字のページ番号も連動して変えられます。
ページを参照する場合は、[書式-文書スタイル]の[ページ/ヘッダ・フッタ]シートで設定したページ番号の値が参照されます。
ページ参照位置/文字の説明

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ページスタイル

ページ単位で設定する文書のスタイルのことです。
用紙の大きさや標準で使う文字の大きさ・フォント・ヘッダ・フッタなどの設定を指定したページだけ変えることができます。 例えば、横書きの文書の中に1ページだけ縦書きのページを挿入したい場合などに便利です。 設定したページスタイルは名前を付けて登録し、あとで呼び出して使うことができます。

[書式-ページスタイル-設定]で設定します。

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ページ番号初期値

文書にページ番号を付けるとき、最初のページに付ける番号のことです。

次のコマンドで設定します。

  • [書式-文書スタイル]の[ページ/ヘッダ・フッタ]シートの[ページ番号詳細]
  • [ファイル-印刷]の[詳細]シート

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ページ番号フィールド

ページ番号を表示する領域のことをいいます。
フィールドが存在するページのページ番号を自動表示させることができます。 本文中やヘッダ・フッタ領域の自由な位置にページ番号を表示することができます。
[挿入-フィールド-作成]を選択し、[種類]で[ページ番号]を選択して作ります。

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ベース位置

文字のを表示するときのベースとなる位置のことです。
ベース位置を基準にして、文字の位置を上下(縦組の場合は左右)に変えることができます。

次のコマンドで設定します。

  • [書式-フォント・飾り-設定]の[字間]シート
  • [書式-段落属性-設定]の[文字揃え]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の[追加・削除]-[新規]の[文字揃え]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の[スタイル変更]の[文字揃え]シート
  • [書式-ページスタイル-設定]の[新規]/[詳細]の[体裁]シート
  • [書式-文書スタイル]の[体裁]シート
  • [挿入-差込-枠スタイル変更]の[体裁]シート
  • [挿入-レイアウト枠-スタイル変更]の[体裁]シート
  • [ツール-ランク-設定/解除]の[スタイル詳細]の[文字揃え]シート

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ベース位置からのシフト量

ベース位置から文字までの距離のことをいいます。

次のコマンドで設定します。

  • [書式-フォント・飾り-設定]の[字間]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の [追加・削除]-[新規]の[字間]シート
  • [書式-文字・段落スタイル]の[スタイル変更]の[字間]シート
  • [ツール-ランク-設定/解除]の[スタイル詳細]の[字間]シート
  • ツールボックスの 文字を上にずらす [文字を上にずらす]/ 文字を下にずらす [文字を下にずらす]をクリック

    シフト量をプラスの値で設定すると上(縦組の場合は 右)方向へ、マイナスの値で設定すると下(縦組の場合は 左)方向へシフトします。

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ヘッダ

ファイル名・日時・作成者名・ページ番号など、文書の内容とは別に、文書の上部のマージン領域に印刷する文字列のことです。

次の操作で設定します。

  • [ファイル-文書スタイル-ヘッダ・フッタ]
  • [書式-文書スタイル]の[ページ/ヘッダ・フッタ]シートで設定し、イメージ編集画面または印刷イメージ画面でフッタ領域に直接入力する

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ヘッダ・フッタ

ファイル名・日時・作成者名・ページ番号など、文書の内容とは別に、文書の上下(または左右)のマージン領域に印刷する文字列のことです。

次の操作で設定します。

  • [ファイル-文書スタイル-ヘッダ・フッタ]
  • [書式-文書スタイル]の[ページ/ヘッダ・フッタ]シートで設定し、イメージ編集画面または印刷イメージ画面でフッタ領域に直接入力する
  • ドキュメントナビの各モードでは、[ファイル-ナビ文書スタイル]の[ヘッダ・フッタ]をクリックする

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ヘルプ

一太郎を使っていて操作方法がわからなくなったり困ったことが起きたりした場合に参照できる操作解説です。

コマンドの説明や目的別の操作方法、トラブルに対する対処方法などが用意されています。
キーワードや質問を入力して、ヘルプを検索することもできます。

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編集・保存・印刷を制限して保存した文書

[ファイル-セキュリティ]-[文書編集の制限/すかし]で、文書の編集・保存・印刷を制限する設定を行って保存した文書のことです。
この文書は、文書を開いて内容を見ることはできますが、文書の編集・保存・印刷は禁止されます。 *1

*1 一太郎9以降のバージョンの一太郎に限り開くことができます。

制限を解除して編集・保存・印刷できるようにするには、文書を開き、[ファイル-セキュリティ]-[文書編集の制限/すかし]の[解除]をクリックします。

※「編集・保存・印刷を制限して保存した文書」は、一太郎12〜9では「(文書)セキュリティが設定された文書」と呼ばれていました。

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編集画面タイプ

文書を編集するときの画面モードのことです。次の3つのモードがあります。

  • ドラフト編集画面

    画面を簡略表示するモードです。
    文章を推敲したりエディタとして使ったりするときに便利です。


  • イメージ編集画面

    文字列の飾りや枠の状態などを表示するモードです。
    各設定の詳細と全体のレイアウトの両方を確認しながら編集できます。


  • 印刷イメージ画面

    印刷したときの状態を表示するモードです。
    実際の印刷には反映されない各種の編集記号(改行マークや行間ラインなど)は表示されないので、印刷したときの状態を画面上で確認しながら、文書を編集できます。

画面下の 画面モード切替 [画面モード切替]をクリックすると、それぞれの画面モードに切り替えることができます。
[表示-ドラフト編集/イメージ編集/印刷イメージ]や、Ctrl+G(き)キーを押して表示されるメニュー、編集画面上で右クリックして表示されるメニューでも切り替えることができます。

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