[サポートFAQ]
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更新日:2003.08.06 - 情報番号:016630
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Q 用語解説[り]
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リーダ

語句と語句の間をつなぐ線や記号のことをいいます。

[挿入-記号/リーダ/スペース-リーダ作成]で設定すると、指定位置より右側にある文字列を自動的に行末に配置して、その間にリーダが挿入されます。
また、目次や索引を作るときに、目次項目や索引項目とページ番号の間に挿入することもできます。

次のコマンドでリーダの種類・色・位置を指定して、目次・索引を作ります。

  • [ツール-目次/索引-目次作成]の[目次1]〜[目次6]シート
  • [ツール-目次/索引-索引オプション]の[上位項目]シート/[下位項目]シート

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リピート

直前に実行した操作を再度実行することをいいます。

同じ操作を何回も実行したいときに使います。

次のコマンドで実行します。

  • [編集-繰り返し]を選択
  • 繰り返し[繰り返し(Ctrl+R)]をクリック
  • 右クリックして表示されるショートカットメニューの[繰り返し]を選択
  • Ctrl+R(す)キーを押す

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履歴ファイル

[ファイル-開く]や[ファイル-名前を付けて保存]など、ファイルを操作するコマンドを選択して表示されるダイアログボックスで利用できる、過去に一太郎で開いたり保存したりしたファイルが登録されたフォルダのことです。
履歴ファイルからファイルを選択することで、過去に利用したファイルがすばやく開けるようになります。

*履歴ファイルへのファイルの登録は、自動的に行われます。

次の操作で履歴ファイルを表示できます。

  • ダイアログボックス上部のメニューから[ジャンプ-履歴ファイル]を選択する
  • Myhomeへアイコン [Myhomeへ]をクリックし、ファイル一覧で 履歴ファイルアイコン [履歴ファイル]をダブルクリックする

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稟議

会社などで、発案者が書類を関係者に順番に回して、書類の内容に対する決裁・承認を求めることです。

一太郎では、[ファイル-メール送信-稟議送信]を選択して、一太郎文書を稟議メールとして送信することができます。
一太郎11以降のバージョンの一太郎があれば、稟議機能を持っていないメールソフトでも、稟議を行うことができます。
ただし、稟議先のメール受信者も一太郎11以降のバージョンの一太郎を利用している必要があります。

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稟議自動入力用ファイル

入力ガイドに流し込むデータを含んだCSV形式のファイルのことです。

一太郎で稟議文書を作るときに、文書中にある入力ガイドにこのファイルから自動的にデータを流し込んで、入力の手間を省くことができます。

[ファイル-メール送信-稟議文書設定]の[稟議自動入力設定]シートで、利用するファイルを指定します。

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リンク

一般的に、Windowsが持っているOLE機能の1つで、アプリケーション中にほかのアプリケーションからデータをつなげることをいいます。

オブジェクトをリンク貼り付けすると、元のアプリケーションでデータが変えられたとき、一太郎上に貼り付けられているデータにも変更内容が反映されます。

リンク貼り付けをするには、[編集-形式を選択して貼り付け-形式を選択]の[リンク貼り付け]シートを選択、または[挿入-オブジェクト枠-作成]の[ファイルから]シートで[リンク貼り付け]を チェックボックスオン にします。

チェックボックスオフ にした場合は、埋め込みオブジェクトとなり、元のデータが変えられても、一太郎上のデータには変更は反映されません。

埋め込んだデータをダブルクリックすると、作ったアプリケーションが起動し、データを変えることができます。

一太郎文書内でのリンクとは、複数のレイアウト枠どうし、または複数の差込枠どうしを連結して、連結した順序に従って枠にデータを流し込む機能のことです。

リンクされた枠には青い線が表示されます。

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リンク形式

一太郎とほかのアプリケーションとの間で、お互いのデータをやりとりするための形式です。テキストファイルです。

一太郎で保存できる形式には、「リンク形式1」と「リンク形式2」の2種類があり、データをやりとりする対象のデータベース・表計算プログラムがサポートしているデータ形式を選択します。
また、リンク形式のデータは、一太郎の差込ファイルとしても使えます。

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リンク形式1

データベース・表計算ソフトに取り込める形式の1つです。

データを作るには、1項目を1行に入力し、各項目ごとにEnterキーを押して改行します。

高橋暁美
6222
東京
営業部1課

リンク形式1の保存形式で保存すると、1項目が半角の " " で囲まれ、項目と項目が半角の ,で区切られ、1件ごとに改行されます。

"高橋暁美",6222,"東京","営業部1課"

※ただし、半角の数値データは " " で囲まれません。
何も入力しない項目はEnterキーを押して改行します。

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リンク形式2

データベース・表計算ソフトに取り込める形式の1つです。

データを作るには、各項目を全角または半角のスペースで区切り、1件ごとにEnterキーを押して改行します。

高橋暁美  6222  東京  営業部1課

リンク形式2の保存形式で保存すると、各項目が半角の ,で区切られ、1件ごとに改行されます。
何も入力しない項目は、半角の " " を2個入力します。

高橋暁美,6222,東京,営業部1課

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リンク項目数

リンク形式1で、1件のデータを構成している項目数のことをいいます。
[ファイル-名前を付けて保存]や[編集-補助-ファイルへコピー]などを選択して リンク形式1 でデータを保存するときに、[詳細]をクリックして指定します。

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リンク先

ホームページなどで、文字列やボタンなどをクリックして表示される情報のことをいいます。

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リンクデータ

ホームページなどで、文字やイメージデータなどをクリックすると表示される、別のデータのことをいいます。

リンクデータを設定した場所にポインタを合わせると、ポインタの形が変わり、クリックするとリンク先のデータが表示されます。

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リンク貼り付け

[編集-形式を選択して貼り付け-形式を選択]の[リンク貼り付け]シートや、[挿入-オブジェクト枠-作成]で[リンク貼り付け]の設定をしておけば、イラストなどのデータを貼り付けた後、そのデータを作成元のアプリケーションで修正したとき、一太郎の文書に貼り付けられたデータにも自動的に修正した内容が反映されます。

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リンク元ファイル名

WindowsのOLE機能を使い、一太郎文書中にほかのアプリケーションのデータをリンクしているとき、リンク元になっているファイルの名前のことをいいます。

オブジェクトをリンク貼り付けすると、リンク元ファイルのデータが変えられたときに、一太郎上のデータにも変えた内容が反映されます。

文書上にリンク貼り付けしたオブジェクトのリンク元ファイル名は、[挿入-オブジェクト枠-リンクの設定]で確認できます。

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リンク枠

文章のリンクが設定された枠です。

[挿入-レイアウト枠-リンク設定]で設定します。

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