[サポートFAQ]
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更新日:2003.08.06 - 情報番号:016639
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Q 用語解説[ち]
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置換

文書中から、指定した文字列や文字飾り、機能などが設定されている場所を検索し、別の文字列に置き換えたり、別の機能に変えたりする機能です。
大量の文書などで一括して変えたい文字や機能があるときに使います。
[編集-置換]で実行します。

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置換入力

文字列を範囲指定した状態で別の文字列を入力し確定すると、範囲指定されていた文字列が新しく入力した文字列に置き換わる機能です。

置換入力をするかしないかは、[ツール-オプション-オプション]の[入力-入力操作]の[置換入力する]で設定します。

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注釈

本文の語句や文章を取り上げて、その意味を解説したり補足したりすることをいいます。
[挿入-脚注/割注/注釈]を選択して、[機能]で[注釈]を選択すると、注釈文章を入力するダイアログボックスが表示されます。 注釈文章を入力して[挿入]をクリックすると指定した位置に注釈マーク(ドラフト編集画面では 注釈マーク、イメージ編集画面では 注釈マーク)が表示されます。 注釈文章と注釈マークは印刷されないので、メモやコメントとして利用すると便利です。
設定した注釈を表示するには、注釈マーク上で右クリックして表示されるショートカットメニューの[設定変更]を選択します。
ただし、印刷イメージ画面では、注釈マークは表示されません。

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注釈行

ドラフト編集画面上で表示されるだけで印刷されない段落のことです。コメントや覚え書きとして利用すると便利です。
注釈行が設定された行は、ドラフト編集画面では行属性に!マークが付き、文字が灰色で表示されます。 イメージ編集画面では注釈行は表示されず、注釈行の前行の改行マークが反転したマーク( 反転した改行 )で表示されます。

2、3行目に注釈行を設定し、印刷した場合

次のコマンドで設定します。

  • [書式-段落属性-設定]の[属性・改行幅]シート
  • [書式-文字・段落スタイル-設定]の[追加・削除]-[新規]の[属性・改行幅]シート
  • [書式-文字・段落スタイル-設定]の[スタイル変更]の[属性・改行幅]シート

※ドラフト編集画面では、Shift+Ctrl+Deleteキーを押すと、注釈行の設定/解除を行うことができます。

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注釈者名

注釈を挿入した人の名前のことをいいます。
注釈マーク(ドラフト編集画面では 注釈マーク、イメージ編集画面では 注釈マーク)上で右クリックして表示されるショートカットメニューの[設定変更]を選択すると確認できます。
ただし、印刷イメージ画面では、注釈マークは表示されません。

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注釈情報

注釈に自動的に記憶されている注釈者名や日付・時刻や注釈文章が表示されます。
注釈情報を表示するには、注釈マーク(ドラフト編集画面では注釈マーク、イメージ編集画面では注釈マーク)上で右クリックして表示されるショートカットメニューの[設定変更]を選択します。
ただし、ドラフト編集画面・イメージ編集画面以外では、注釈マークは表示されません。

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注釈文章

注釈として入力する文章のことをいいます。
注釈文章は[挿入-脚注/割注/注釈]で入力します。
注釈文章を見るには、注釈マーク(ドラフト編集画面では 注釈マーク、イメージ編集画面では 注釈マーク)上で右クリックして表示されるショートカットメニューの[設定変更]を選択します。
ただし、印刷イメージ画面では、注釈マークは表示されません。

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