[サポートFAQ]
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更新日:2003.08.06 - 情報番号:016951
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Q 旧バージョンの一太郎でカスタマイズしたメニューを一太郎13に引き継ぐ
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

一太郎9以降の一太郎でカスタマイズしたドロップダウンメニューやショートカットメニューの割付登録ファイル(*.MNU)をコンバート(変換)して、一太郎13でも同じメニューを使えるようにできます。

■操作

  1. [ツール-オプション-互換設定/コンバータ-メニューコンバータ]を選択します。
  2. [一太郎9/10/11/12メニュー割付登録ファイル名]に、変換元となる旧バージョンの一太郎のメニュー割付登録ファイル名(*.MNU)を設定します。

    [参照]をクリックして、ファイル一覧から選択することもできます。

  3. [一太郎13メニュー割付登録ファイル名]に、変換先となる一太郎13のメニュー割付登録ファイル名(*.MNU)を設定します。

    [参照]をクリックして、ファイル一覧から選択することもできます。

    ※現在[ツール-オプション-オプション]の[登録ファイル-メニュー割付登録ファイル]で指定されているファイルは、変換先に指定できません。

  4. [実行]をクリックします。

    旧バージョンの一太郎のメニュー割付登録ファイルが、一太郎13用に変換されます。

※コンバートしたあとのメニュー割付登録ファイルは、[ツール-オプション-オプション]の[登録ファイル-メニュー割付登録ファイル]で設定すると使えます。

!注意

  • 一太郎8以前の一太郎のメニュー割付登録ファイルは、コンバートできません。
  • 操作3 で、すでに存在する一太郎13のメニュー割付登録ファイル名を指定した場合は、旧バージョンの一太郎のメニュー割付登録ファイルにあり、指定した一太郎13メニュー割付登録ファイルにはないメニューだけが追加されます。
    操作3 で、存在しない一太郎13のメニュー割付登録ファイル名を指定した場合は、旧バージョンの一太郎のメニュー割付登録ファイルにあり、初期設定の一太郎13メニュー割付登録ファイルにはないメニューだけが追加されます。
    ただし、一太郎13で削除されたコマンドや割り付けることができないコマンド、親階層のメニューと重複するコマンドのメニューは、コンバート時に削除されます。

■関連項目

旧バージョンの一太郎でカスタマイズしたツールボックスを一太郎13に引き継ぐ

旧バージョンの一太郎の各種登録ファイルを一太郎13に引き継ぐ

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