一太郎には、すぐに実行できるサンプルマクロが用意されています。
■サンプルマクロを実行する
■操作
【システムマクロのサンプルを利用する場合】
- [ツール-マクロ-実行・編集]を選択します。
- [システムマクロ]シートを選択します。
- [一覧]から実行したいマクロ名を選択して、[実行]をクリックします。
選択したサンプルのシステムマクロが実行されます
マクロ名をダブルクリックしても実行されます。
【文書マクロのサンプルを利用する場合】
- [ファイル-開く]を選択します。
- [場所]で、サンプルマクロが保存されているフォルダを選択します。
※サンプルマクロファイルは、一太郎をセットアップしたドライブの ¥JUST¥USER¥TARO13¥MACROフォルダ に保存されています。
- ファイルの一覧から、実行したい文書マクロ名を選択して、[OK]をクリックします。
文書マクロを実行するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
- [はい]をクリックします。
選択したサンプルの文書マクロが実行されます。
●こんなときは
- サンプルマクロを修正し、名前を変えて保存すれば、オリジナルマクロを作ることができます。
<コラム>一太郎に用意されているサンプルマクロの一覧
- 文書マクロ
- TWORLD.JTD
世界時計を表示するマクロ
- TTYPE.JTD
キーボードのタイピング練習マクロ
- TMEMO.JTD
記憶テストマクロ
- TESP.JTD
超感覚マクロ
- TWORLD.JTD
- システムマクロ(T13_SMP_MCR)
- マクロ紹介
- 行き先ボード
- じゃんけん占い
- ビジュアルリスト表示
- 留守番
- データ読込
- 連番文字サイズ
- 指定ポイントフォント設定
- 文字添削
- 添削情報
- 注釈情報
- 数値増減指定
- 大文字変換
- 複数フォルダへの保存
- 連続印刷
- 日付
- ツリー
- マクロユーティリティ
- 複数ファイル同時読込
- 文字移動
- 備忘表示
- 備忘設定
注意
!注意
- サンプルマクロをセットアップしていない環境では、サンプルマクロは利用できません。サンプルマクロをセットアップしてください。
サンプルマクロをセットアップすると、[ツール-オプション-オプション]の[登録ファイル]で[システムマクロ登録ファイル]として、サンプルマクロファイルが設定されて、利用できるようになります。