印刷したときの罫線の太さを全体的に変えることができます。
また、罫線上にポインタを合わせたときに操作ヒントのツールチップを表示するかしないかを選択することもできます。
■全体的に罫線を細く(太く)表示・印刷するよう設定する
■操作
- [ツール-オプション-オプション]を選択します。
- [操作環境-互換設定]の[表示、印刷される罫線の太さを調節する]で、[する]を選択します。
- [表示、印刷される罫線の太さ]で、罫線の太さを%単位で設定します。
標準は100%です。
- [OK]をクリックします。
全体的に罫線が細く(太く)印刷されるようになります。
■罫線上にポインタを合わせたときにツールチップを表示するかしないかを設定する
ツールチップを表示する設定になっていると、文字入力画面で罫線上にポインタを移動したとき、「罫線を移動します」というヒントが表示されます。
■操作例
〜ツールチップを表示しない設定にする〜
- [ツール-オプション-オプション]を選択します。
- [操作環境-コマンド操作]の[罫線上/文字枠上でツールチップを表示する]で、[しない]を選択します。
- [OK]をクリックします。
罫線上にポインタを合わせてもツールチップは表示されなくなります。
※ツールチップを表示する設定になっている場合は、文字枠上(連番、参照、脚注、縦中横、リーダ、スペースなど)の文字にカーソルを合わせたときにも、操作方法の説明がツールチップの形で表示されます。