テンプレートを使って、ホームページやHTML文書を作ります。
専用のメニューとツールボックスを持った「ドキュメントナビ:ホームページモード」に切り替わります。
■操作
1 テンプレートを開く
- 添付のテンプレートを開く
- [ナビ-よく使うテンプレート-開く]を選択します。
- [ホームページ]を選択して[OK]をクリックします。
- 開きたいテンプレートを選択し、[開く]をクリックします。
4 より美しい文章を作る
- HTML文書の作成に有効なコマンドだけが選択できるようにする
- [ツール-HTML編集メニュー]を選択します。
ドロップダウンメニューで、HTML文書に反映されないコマンドは淡色表示され、HTML文書の作成に有効なコマンドだけが選択できるようになります。また、HTMLツールボックスが表示されます。
- [ツール-HTML編集メニュー]を選択します。
- HTML文書を編集する
5 枠を作る・編集する
→枠を作る
6 ハイパーリンクを設定する →詳しい説明
- ハイパーリンクを設定する
- ハイパーリンクを設定したい文字列や画像枠、オブジェクト枠などを選択します。
- [挿入-ハイパーリンク-作成/変更]を選択します。
- [ファイル/URL]に、ハイパーリンク先のファイル名またはURLを入力します。
- ハイパーリンク先として文書中のブックマークを指定する場合は、一太郎または三四郎文書ではブックマーク名を、HTML文書ではタグの<NAME" ">に対応する部分を入力します。
- [OK]をクリックします。
7 HTML文書に特有の表現を設定する
8 →ブラウザで確認する
9 HTML形式で保存する
10 →文書作成を終わる
■関連項目
- インターネットへの接続方法
保存場所をURLで指定する文書を編集するには、インターネットを利用できるように環境を設定しておく必要があります。
インターネットに接続するにはダイヤルアップ接続(電話回線で接続)する以外に、会社などではLAN環境から接続する場合があります。- ダイヤルアップで接続する場合
あらかじめ次の手順で環境を整える必要があります。
- プロバイダと契約する
電話回線を使ってインターネットを利用する場合は、インターネットサービスプロバイダとの契約が必要です。プロバイダへの接続方法は、プロバイダから提供される資料に従います。 - 電話回線(またはISDN回線)・モデム(またはターミナルアダプタ)・パソコンを正しく接続し、電源を入れる
- ダイヤルアップネットワーク(Windows NTの場合はリモートアクセスサービス)をセットアップする
- モデムをセットアップする
- ダイヤルアップアダプタをセットアップする(Windows NTの場合は不要)
- TCP/IPプロトコルをセットアップする
- アクセスポイントを登録する
- プロバイダと契約する
- ダイヤルアップで接続する場合
- LAN環境から接続する場合
設定方法の詳細はシステム管理者にお問い合わせください。