一太郎に添付のテンプレートを開きます。
開いたテンプレートは、テンプレートの種類(例えば「報告書」)というモードを記憶しています。テンプレートを開くと自動的に適切なモードに切り替わり、モード専用のドロップダウンメニューやツールボックスが表示されます。
ドキュメントナビのモードだけを持ったオリジナルのテンプレートを新しく作ることもできます。
■操作の流れ
- [ナビ-よく使うテンプレートを開く]を選択します。
- テンプレートの種類を選択し、[OK]をクリックします。
マルチビューアにテンプレートが一覧表示されます。
- 開きたいテンプレートを選択します。
- [開く]をクリックします。
選択したテンプレートが開きます。
【別売りの「テンプレート集」や一太郎サンプル集のテンプレートを開く】
- テンプレート集をセットアップします。
- CD-ROMドライブにテンプレート集または一太郎10以降のCD-ROMを入れます。
- [ナビ-よく使うテンプレートを開く]を選択します。
- 分類1・2から、目的にあった項目を選択します。
- 開きたいテンプレートを選択します。
- [OK]をクリックします。
テンプレートが一覧表示されます。
選択したテンプレートが開きます。
- [ナビ-よく使うテンプレートを開く]を選択します。
- テンプレートの種類を選択し、[OK]をクリックします。
- [○○新規.JTT]を選択します。
- [開く]をクリックします。
マルチビューアに選択した種類のテンプレートが一覧表示されます。
[○○新規.JTT]には、テンプレートの種類に応じて、最適な文書スタイル・便利な段落スタイルが設定されています。
選択したテンプレートが開きます。
●こんなときは
→テンプレートを一太郎Webのホームページからダウンロードする
?困ったときは
- 旧バージョンのテンプレート集は、次のようにセットアップします。
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム-JUSTSYSTEMアプリケーション-JUSTSYSTEMツール&ユーティリティ-一太郎テンプレート集セットアップツール]を選択します。
- あとは、画面に表示されるメッセージに従ってセットアップを進めます。
■関連項目