イメージ編集画面/印刷イメージ画面では、[挿入-脚注/割注/注釈]の[脚注オプション]で[脚注エリアを印刷する]を にしている場合にだけ、[脚注エリアの位置]で選択した位置に脚注エリアが表示されます。
ドラフト編集画面では、[挿入-脚注/割注/注釈]の[脚注エリアを開く]/[脚注エリアを閉じる]で、[脚注エリアを印刷する]を にしていなくても、脚注エリアの表示/非表示が切り替えられ、脚注文章を入力したり、編集したりできます。
■操作
【マウスで移動する場合】
- 直接移動先をクリックします。
- 本文の脚注番号上で右クリックして表示されるショートカットメニューから[脚注文章へジャンプ]を選択します。脚注エリアの対応する脚注番号にジャンプできます。
同様に脚注エリアの脚注番号上で右クリックして表示されるショートカットメニューから[本文へジャンプ]を選択します。本文の脚注番号にジャンプできます。 - [編集-ジャンプ-脚注]を選択すると、本文と脚注エリア間を交互にジャンプすることができます。
【キーボードで移動する場合】
- 本文中または脚注エリアの脚注番号上でF3キー/Ctrl+Enterキーを押すと、それぞれ対応する脚注番号へカーソルが移動します。また、Ctrl+J(ま)キーを押して表示されるメニューの[脚注]を選択すると、本文と脚注エリア間をカーソルが移動します。
!注意
- ドラフト編集画面で脚注エリアが表示されていない場合は、脚注エリアの脚注番号へカーソルを移動することはできません。[挿入-脚注/割注/注釈]の[脚注エリアを開く]で、脚注エリアを表示させておきます。