文書を編集するときの編集画面を切り替えます。
編集画面にはドラフト編集画面/イメージ編集画面/印刷イメージ画面 の3つがあるので、目的に応じて使い分けることができます。
- ドラフト編集画面
画面を簡略表示するモードです。
文章を推敲したりエディタとして使ったりするときに便利です。 - イメージ編集画面
文字列の飾りや枠の状態などを表示するモードです。
各設定の詳細と全体のレイアウトの両方を確認しながら編集できます。 - 印刷イメージ画面
印刷したときの状態を表示するモードです。
実際の印刷には反映されない各種の編集記号(改行マークや行間ラインなど)は表示されないので、印刷したときの状態を画面上で確認しながら、文書を編集できます。
■操作
- [表示]メニューから、[ドラフト編集]/[イメージ編集]/[印刷イメージ]のどれかを選択します。
選択した画面に切り替わります。
!注意
- [書式-文書スタイル]の[フォント]シートで設定した文字サイズはドラフト編集画面上では反映されません。
※部分的に設定した文字サイズは反映されます。
- ドラフト編集画面では枠の内容は表示されず、枠の存在を示す四角形が枠の設定個所に表示されるだけです。
枠を編集したり、枠の内容の確認をしたりするときはイメージ編集画面をお使いください。
●こんなときは
?困ったときは