楽々はがきには、往復はがきの往信面・返信面のサンプルがそれぞれ用意されています。
サンプルを選択するだけで、同窓会の案内などの往復はがきが簡単にできあがります。
往復はがきは、往信面も返信面も、おもて面を作る画面で作成します。

操作は次の流れで行います。

往信面を作る 返信面を作る

• 往復はがきを印刷するときは、プリンタに往信面と返信面が逆に差し込まれていないか確認してください。
  往復はがきと同じサイズの用紙を使って、テスト印刷することをおすすめします。
  
  
• サンプルをCD-ROM運用しているときは、サンプルディスクをCD-ROMドライブにセットしてから操作をしてください。
  サンプルディスクをセットしなくてもサンプルを使えるようにするときは、ハードディスク運用に変更します。方法については、次のFAQをご覧ください。
  サンプルをCD-ROM運用からハードディスク運用に変えたい
  

Ｉ 往信面を作る

1. 楽々はがきをスタートして、おもて面を作る画面にします。
   
   
2. コマンドバーの が、押された状態になっていることを確認します。
   
   
3. [往復はがき]シートを選択します。
   
   
4. [はがき種類]で[往復はがき（往信）]を選択し、[方向][差出人]などを設定します。
   
   
5. をクリックします。
   
   
6. 一覧から使いたいサンプルをクリックします。
   
   
7. 必要に応じて、絵・写真や文章の内容を変更します。
   変更したい絵・写真や文章をダブルクリックすると、画面右側が、絵・写真を選択したり、文章を入力したりする画面に変わります。
   
   
8. コマンドバーの をクリックし、差出人の情報を入力します。
   
   
9. コマンドバーの をクリックし、宛先の情報を入力します。
   
   
10. [ファイル-名前を付けて保存]を選択して、ファイル名を付けて保存します。
    あとからはがきファイルを開くときに、往信面か返信面かわかるようなファイル名を付けておくことをおすすめします。
    
    ここでは、続けて返信面を作成するため、往信面を印刷する操作は紹介しません。
    印刷するときは、コマンドバーの をクリックして、印刷してください。
    

II 返信面を作る

1. コマンドバーの をクリックします。
   はがきレイアウト画面にはがきタブが追加され、新しいはがきが表示されます。
   
   
2. [往復はがき]シートを選択します。
   
   
3. [はがき種類]で[往復はがき（返信）]を選択し、[方向][郵便番号記入枠]などを設定します。
   サンプルが表示されているときは、 をクリックして、設定画面を表示し、設定します。
   
   
4. をクリックします。
   
   
5. 一覧から使いたいサンプルをクリックします。
   
   
6. 必要に応じて、絵・写真や文章の内容を変更します。
   変更したい絵・写真や文章をダブルクリックすると、画面右側が、絵・写真を選択したり、文章を入力したりする画面に変わります。
   
   
7. [ファイル-名前を付けて保存]を選択して、ファイル名を付けて保存します。
   あとからはがきファイルを開くときに、往信面か返信面かわかるようなファイル名を付けておくことをおすすめします。