[サポートFAQ]
ライン
更新日:2004.02.06 - 情報番号:018574
ライン
Q 誤字・脱字やスペルミス、仮名遣い、同音異義語、ら抜き表現などをチェックする
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください

誤字・脱字がないか、仮名遣いが正しいか、ら抜き表現や二重敬語のような表現のまちがいがないかなど、チェックしたい項目を設定して、文書校正を実行します。

■誤字・脱字をチェックする

■操作

  1. [ツール-文書校正-修太-文体設定]を選択します。

    [文体設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [スタイル一覧]で、任意のスタイルを選択します。
  3. [詳細]をクリックします。
  4. [誤りチェック]シートを選択します。
  5. 誤字脱字]を チェックボックスオン にします。
  6. [OK]をクリックします。
  7. [設定と同時に文体実行を行う]を チェックボックスオン にします。
  8. [設定]をクリックします。

    文書のチェックが実行され、誤字・脱字の個所はマーク表示(赤い波線)されます。

※マーク表示の上で右クリックして表示されるショートカットメニューからチェック個所の指摘理由を確認したり、修正したりすることができます。

ショートカットメニューを使って、特定のチェック個所だけを修正する

▲ページの先頭へ戻る

■英単語のスペルをチェックする

■操作

  1. [ツール-文書校正-修太-文体設定]を選択します。

    [文体設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [スタイル一覧]で、任意のスタイルを選択します。
  3. [詳細]をクリックします。
  4. [誤りチェック]シートを選択します。
  5. [英文スペルチェック]を チェックボックスオン にします。
  6. [OK]をクリックします。
  7. [設定と同時に文体実行を行う]を チェックボックスオン にします。
  8. [設定]をクリックします。

    文書のチェックが実行され、スペルがまちがっている個所はマーク表示(青い波線)されます。

※マーク表示の上で右クリックして表示されるショートカットメニューからチェック個所の指摘理由を確認したり、修正したりすることができます。

ショートカットメニューを使って、特定のチェック個所だけを修正する

※ここで実行されるスペルチェックは、[ツール-スペルチェック-設定]で設定した内容と連動しています。ただし、[ツール-スペルチェック-設定]の設定にかかわらず、[文頭が小文字の単語]と[句読点の用法]についてのチェックは行いません。

▲ページの先頭へ戻る

■「通常どうり」と「通常どおり」など、仮名遣いをチェックする

■操作

  1. [ツール-文書校正-修太-文体設定]を選択します。

    [文体設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [スタイル一覧]で、任意のスタイルを選択します。
  3. [詳細]をクリックします。
  4. [誤りチェック]シートを選択します。
  5. 仮名遣い]を チェックボックスオン にします。
  6. [OK]をクリックします。
  7. [設定と同時に文体実行を行う]を チェックボックスオン にします。
  8. [設定]をクリックします。

    文書のチェックが実行され、仮名遣いが不適切な個所はマーク表示(赤い波線)されます。

※マーク表示の上で右クリックして表示されるショートカットメニューからチェック個所の指摘理由を確認したり、修正したりすることができます。

ショートカットメニューを使って、特定のチェック個所だけを修正する

▲ページの先頭へ戻る

■「人口衛生」と「人工衛星」など、まちがいやすい同音異義語をチェックする

■操作

  1. [ツール-文書校正-修太-文体設定]を選択します。

    [文体設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [スタイル一覧]で、任意のスタイルを選択します。
  3. [詳細]をクリックします。
  4. [誤りチェック]シートを選択します。
  5. 同音語誤り]の右端の▼をクリックして、同音語誤りをチェックする頻度を選択します。
    • チェックしない

      同音語誤りをチェックしません。

    • 少なめ

      同音語誤りの可能性が高い個所だけをマーク表示(赤い波線)します。

    • 多め

      同音語誤りの可能性がある個所をすべてマーク表示(赤い波線)します。

  6. [OK]をクリックします。
  7. [設定と同時に文体実行を行う]を チェックボックスオン にします。
  8. [設定]をクリックします。

    文書のチェックが実行され、同音語誤りの可能性がある個所はマーク表示(赤い波線)されます。

※マーク表示の上で右クリックして表示されるショートカットメニューからチェック個所の指摘理由を確認したり、修正したりすることができます。

ショートカットメニューを使って、特定のチェック個所だけを修正する

▲ページの先頭へ戻る

■「食べれる」など、ら抜き表現をチェックする

■操作

  1. [ツール-文書校正-修太-文体設定]を選択します。

    [文体設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [スタイル一覧]で、任意のスタイルを選択します。
  3. [詳細]をクリックします。
  4. [誤りチェック]シートを選択します。
  5. ら抜き表現]を チェックボックスオン にします。
  6. [OK]をクリックします。
  7. [設定と同時に文体実行を行う]を チェックボックスオン にします。
  8. [設定]をクリックします。

    文書のチェックが実行され、ら抜き表現の個所はマーク表示(赤い波線)されます。

※マーク表示の上で右クリックして表示されるショートカットメニューからチェック個所の指摘理由を確認したり、修正したりすることができます。

ショートカットメニューを使って、特定のチェック個所だけを修正する

▲ページの先頭へ戻る

■「終わらさせていただきます」など、さ入れ表現をチェックする

■操作

  1. [ツール-文書校正-修太-文体設定]を選択します。

    [文体設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [スタイル一覧]で、任意のスタイルを選択します。
  3. [詳細]をクリックします。
  4. [誤りチェック]シートを選択します。
  5. さ入れ表現]を チェックボックスオン にします。
  6. [OK]をクリックします。
  7. [設定と同時に文体実行を行う]を チェックボックスオン にします。
  8. [設定]をクリックします。

    文書のチェックが実行され、さ入れ表現の個所はマーク表示(赤い波線)されます。

※マーク表示の上で右クリックして表示されるショートカットメニューからチェック個所の指摘理由を確認したり、修正したりすることができます。

ショートカットメニューを使って、特定のチェック個所だけを修正する

▲ページの先頭へ戻る

■「決して…でない」など、呼応表現をチェックする

■操作

  1. [ツール-文書校正-修太-文体設定]を選択します。

    [文体設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [スタイル一覧]で、任意のスタイルを選択します。
  3. [詳細]をクリックします。
  4. [誤りチェック]シートを選択します。
  5. 呼応表現]を チェックボックスオン にします。
  6. [OK]をクリックします。
  7. [設定と同時に文体実行を行う]を チェックボックスオン にします。
  8. [設定]をクリックします。

    文書のチェックが実行され、呼応表現が不適切な個所はマーク表示(赤い波線)されます。

※マーク表示の上で右クリックして表示されるショートカットメニューからチェック個所の指摘理由を確認したり、修正したりすることができます。

ショートカットメニューを使って、特定のチェック個所だけを修正する

▲ページの先頭へ戻る

■「おっしゃられる」など、二重敬語をチェックする

■操作

  1. [ツール-文書校正-修太-文体設定]を選択します。

    [文体設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [スタイル一覧]で、任意のスタイルを選択します。
  3. [詳細]をクリックします。
  4. [誤りチェック]シートを選択します。
  5. 二重敬語]を チェックボックスオン にします。
  6. [OK]をクリックします。
  7. [設定と同時に文体実行を行う]を チェックボックスオン にします。
  8. [設定]をクリックします。

    文書のチェックが実行され、二重敬語と思われる個所はマーク表示(赤い波線)されます。

※マーク表示の上で右クリックして表示されるショートカットメニューからチェック個所の指摘理由を確認したり、修正したりすることができます。

ショートカットメニューを使って、特定のチェック個所だけを修正する

▲ページの先頭へ戻る

■「的を得る」など、慣用的な言い回しのまちがいをチェックする

■操作

  1. [ツール-文書校正-修太-文体設定]を選択します。

    [文体設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [スタイル一覧]で、任意のスタイルを選択します。
  3. [詳細]をクリックします。
  4. [誤りチェック]シートを選択します。
  5. 慣用表現]を チェックボックスオン にします。
  6. [OK]をクリックします。
  7. [設定と同時に文体実行を行う]を チェックボックスオン にします。
  8. [設定]をクリックします。

    文書のチェックが実行され、まちがって使っていると思われる慣用的な言い回しはマーク表示(赤い波線)されます。

※マーク表示の上で右クリックして表示されるショートカットメニューからチェック個所の指摘理由を確認したり、修正したりすることができます。

ショートカットメニューを使って、特定のチェック個所だけを修正する

▲ページの先頭へ戻る

■他のパソコンで表示できなくなることが考えられる文字(機種依存文字)をチェックする

■操作

  1. [ツール-文書校正-修太-文体設定]を選択します。

    [文体設定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. [スタイル一覧]で、任意のスタイルを選択します。
  3. [詳細]をクリックします。
  4. [誤りチェック]シートを選択します。
  5. [外字/機種依存文字]の右端の▼をクリックして、チェックする文字の種類を選択します。
    • チェックしない

      外字・機種依存文字はチェックしません。

    • 外字

      外字だけをチェックします。

    • 外字と機種依存文字

      外字と機種依存文字の両方をチェックします。

  6. [OK]をクリックします。
  7. [設定と同時に文体実行を行う]を チェックボックスオン にします。
  8. [設定]をクリックします。

    文書のチェックが実行され、他のパソコンで表示できなくなることが考えられる外字・機種依存文字はマーク表示(赤い波線)されます。

※マーク表示の上で右クリックして表示されるショートカットメニューからチェック個所の指摘理由を確認したり、修正したりすることができます。

ショートカットメニューを使って、特定のチェック個所だけを修正する

▲ページの先頭へ戻る

こんなときは

●こんなときは

▲ページの先頭へ戻る


ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。