脚注文章に書かれた内容は、表示／非表示を切り替えることができます。
脚注文章を表示する設定にしていると、本文を編集しながら脚注文章の内容を確認したり、編集したりすることができます。
■脚注文章を表示する／非表示にする
【ドラフト編集画面／マルチビューモードの画面の場合】
［挿入-脚注/割注/注釈］の［脚注エリアを開く］／［脚注エリアを閉じる］で、脚注エリアの表示／非表示を切り替えられます。
【イメージ編集画面／印刷イメージ画面の場合】
［挿入-脚注/割注/注釈］の［脚注オプション］で、［脚注エリアの位置］で指定した位置（ページ末か文書末のどちらか）に、脚注エリアが表示されます。
ただし、［挿入-脚注/割注/注釈］の［脚注オプション］で、［脚注エリアを印刷する］を 
にしていないと脚注エリアは表示されません。
※脚注文章はアウトライン編集画面では表示されません。
■本文を確認しながら脚注文章を編集する
■操作
【ドラフト編集画面／マルチビューモードの画面の場合】
［挿入-脚注/割注/注釈］の［脚注オプション］で、［脚注エリアを印刷する］の設定が ／ 
に関わらず、［挿入-脚注/割注/注釈］の［脚注エリアを開く］で脚注エリアを表示することができます。常に画面の下部に脚注文章を入力する領域を表示できます。
本文の脚注番号が作られている行にカーソルを合わせると、脚注エリアにはその脚注番号の内容が表示されます。
本文を編集しながら文書末またはページ末に付けた脚注番号の内容を確認したり、編集したりすることができます。
【イメージ編集画面／印刷イメージ画面の場合】
［挿入-脚注/割注/注釈］の［脚注オプション］で［脚注エリアを印刷する］を にしておく必要があります。
［脚注エリアの位置］で選択した位置や画面の表示倍率によって、本文と脚注エリアが同時に表示されない場合があります。その場合は、画面分割を利用して本文と脚注エリアを同時に表示させます。
※脚注文章はアウトライン編集画面では表示されません。
●こんなときは