■操作例
〜リーダに記号(◆)を使う〜
- リーダを挿入したい位置に使いたい記号(◆)を入力します。
- 操作1 で入力した文字の左側にカーソルを置きます。
- [挿入-記号/リーダ/スペース-リーダ作成]を選択します。
- [種類]で[後方文字]を選択します。
- [OK]をクリックします。
実行位置以降の文字列が行末に移動し、その間に操作1 で入力した記号(◆)がリーダとして挿入されます。フォント属性はそのまま継承されます。外字も同様の操作でリーダにすることができます。 - 下の2行についても操作1〜5 の操作を繰り返して、リーダに記号(◆)を挿入します。
▼注意
- 文字に設定した飾りやサイズはリーダに継承されません。色を変えたい場合は、操作4 でリーダに設定したい色を選択します。飾りやサイズを変えたい場合は、リーダを挿入したあとで[書式-フォント・飾り-設定]などで設定します。