[サポートFAQ]
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更新日:2004.02.06 - 情報番号:019209
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Q キーボードで枠や図形を編集する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

■枠を選択する

■操作

【[枠の基準]で[固定]・[行]・[行中央]を選択したとき】

  • 横書きの場合
    ↑・↓キーで枠にカーソルを合わせます。
  • 縦書きの場合
    ←・→キーで枠にカーソルを合わせます。

【[枠の基準]で[文字]を選択したとき】

  • 横書きの場合
    ↑・↓・←・→キーで枠の左側にカーソルを合わせ、Ctrl+Enterキーを押します。
  • 縦書きの場合
    ↑・↓・←・→キーで枠の上側にカーソルを合わせ、Ctrl+Enterキーを押します。

枠が選択状態になると、■マークが表示されます。
選択を解除する場合は、↑・↓・←・→キーで枠外へカーソルを移動します。
F4/Shift+F4キーで、文書上で選択される枠が順番に切り替わります。
枠がリンクされていれば、TabキーまたはShift+Tabキーで前後のリンクされている枠へカーソルが移動します。

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■枠のサイズや位置、枠内のデータサイズを変える

■操作

  1. 枠を選択します。 →詳しい説明
  2. 枠のサイズや位置を変えます。
    • 枠のサイズと、画像枠などのデータもいっしょに拡大・縮小する場合
      Ctrl+↑・↓・←・→キーで変えます。
    • 枠のサイズだけを変えて、画像枠などのデータのサイズを変えない場合/トリミング
      Shift+Ctrl+↑・↓・←・→キーで変えます。
    • 枠を移動する場合
      Shift+↑・↓・←・→キーで変えます。
    操作対象のマークは □ で表示されます。どのマークを対象にするかは、スペースキーやShift+スペースキーで切り替えることができます。
  3. Enterキーを押します。

    枠のサイズや位置が確定されます。

操作2 のあとで操作を中止する場合は、Escキーを押します。
トリミングを数値で指定する場合は、[挿入-枠の操作・上下-枠飾りと文字の配置]から実行します。
Shift+↑・↓・←・→キーで枠を移動中に、Ctrl+Enterキーを押すと枠がコピーされ移動した位置に貼り付けられます。

●こんなときは

イラストを作ったときの大きさに戻す

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■図形を編集する

キー操作で選択した図形を、拡大縮小したり、図形の上下関係を変えたり、線種を変えたりすることができます。

■操作

  1. 簡易作図モードにします。
  2. スペースキーを押します。

    簡易作図モードで描いた図形の1つが選択されます。 指定された図形には選択マーク( 図形選択マーク )が表示され、 選択された範囲には拡大ハンドル( 拡大ハンドル )と 回転ハンドル( 回転ハンドル )が表示されます。

    図形を選択した状態
  3. 別の図形を選択する場合は、Tabキーを押します。

    図形が複数ある時は、Tabキーを押すごとに図形が順番に選択されます。

  4. 選択した図形に対して、キー操作で次の編集が行えます。
    • 図形属性
      F2
    • 拡大/縮小
      F3/Shift+F3
    • 図形上下(1つ下)/(1つ上)
      F4/Shift+F4
    • 図形上下(文書下)/(文書上)
      F5/Shift+F5
    • 図形線サイズ(線を太く)/(線を細く)
      F6/Shift+F6
    • 図形線種(次の線種)/(前の線種)
      F7/Shift+F7

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