シンキングバーとは、画面左側に表示されるタブとボタンの部分のことです。
基本編集モードのシンキングバーには、作業モードの切り替えタブが表示されます。操作ボタンなどはありません。
■[基本編集]シンキングバーの使い方
- 作業モードの切り替えタブ
- タブをクリックして、作業モードを切り替えます。
- アウトラインスタイル
クリックすると、アウトラインスタイルモードに切り替わります。
文書の構成をアウトラインでとらえながら、アウトラインレベルに見合った段落スタイルを設定していくことができる一太郎2004の新しい画面です。 - 基本編集
クリックすると、基本編集モードに切り替わります。
これまでの一太郎と同じ基本の画面です。文字や書式、レイアウトのほか、枠や図形の操作などもできます。 - マルチビュー
クリックするとマルチビューモードに切り替わります。
文書の内容を利用目的や相手に合わせて絞り込んで見せることができる一太郎2004の新しい画面です。
- アウトラインスタイル
注意/関連項目
▼注意
- シンキングバーの表示位置を画面の上側/下側/右側に移動することはできません。
- 文書ウィンドウが1つもない場合や、すべての文書ウィンドウを最小化している場合は、[表示-シンキングバー-シンキングバー表示]の設定にかかわらずシンキングバーは表示されません。
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