[サポートFAQ]
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更新日:2004.02.06 - 情報番号:019344
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Q 各タイプの一太郎に記憶される設定項目
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

一太郎メイクの各タイプには、次の設定項目の内容が記憶されます。

  • 作業モード

    タイプを切り替えた時点の作業モード(アウトラインスタイル基本編集マルチビュー)が記憶されます。

  • 画面関連の設定
    • 画面表示設定

      [表示-画面表示設定]を選択して表示されるダイアログボックスの各シートで設定し、システムに記憶している内容です。

    • リラックスビューの設定

      [表示-リラックスビュー]を選択して表示されるダイアログボックスで設定している内容です。

    • プロフェッショナル画面の設定

      [表示-プロフェッショナル]の設定や、プロフェッショナル画面で設定している背景の種類、メニュー・ツールボックス・タスクバーの表示/非表示の設定です。

    • ナレッジウィンドウの設定

      [表示-ナレッジウィンドウ]を選択して表示されるダイアログボックスで設定している内容です。

    • ファンクションキー表示

      [表示-ファンクションキー表示]の設定です。

    • カーソル位置の情報表示

      [表示-カーソル位置の情報表示]の設定です。

  • ツールボックスの設定

    [表示-ツールボックス]の[通常/シンプル/なし]の設定と、ツールボックス割付登録ファイルに記憶されている内容です。
    ツールボックス割付登録ファイルは、[ツール-オプション-オプション]の[登録ファイル]で設定し、次の内容を記憶しているファイルです。

    • [ツール-割付-ツールボックス]または[表示-ツールボックス-ツールボックスの割付]で設定した内容
    • ツールボックスの表示位置
    • アイコンサイズ
    • 表示するグループの種類

  • オプションの設定

    [ツール-オプション-オプション]を選択して表示されるダイアログボックスで設定している各項目の内容です。

  • キー・メニューの設定
    • キー割付登録ファイル

      [ツール-割付-キー]で設定した内容を記憶しているファイルです。
      [ツール-オプション-オプション]の[登録ファイル]で設定しています。

    • メニュー割付登録ファイル

      [ツール-割付-メニュー]で設定した内容を記憶しているファイルです。
      [ツール-オプション-オプション]の[登録ファイル]で設定しています。

  • 文書スタイル・書式関連の設定
    • 文書スタイル

      [書式-文書スタイル]を選択して表示されるダイアログボックスの各シートで設定し、システムに記憶している内容です。

    • 連番書式

      [挿入-連番]の[簡易設定]や[詳細設定]を選択して表示されるダイアログボックスで設定し、システムに記憶している内容です。

    • 連番参照書式

      [挿入-参照-連番]の[書式設定]を選択して表示されるダイアログボックスで設定し、システムに記憶している内容です。

    • ページ参照書式

      [挿入-参照-ページ]を選択して表示されるダイアログボックスで設定し、システムに記憶している内容です。

    • 脚注書式

      [挿入-脚注/割注/注釈]の[脚注]で[脚注オプション]を選択して表示されるダイアログボックスで設定し、システムに記憶している内容です。

▼注意

  • タイプに記憶されている画面表示設定は、現在開いている文書やタイプを切り替えたあと新規作成する文書に反映されます。既存ファイルを開いたときに反映するかしないかは、タイプの設定が、文書の画面表示設定を「読み込む」になっているか「読み込まない」になっているかによって異なります。*1
    「読み込む」になっている場合は、それぞれの文書に記憶されている画面表示設定で表示されます。
    「読み込まない」になっている場合は、タイプに記憶されている画面表示設定が反映されます。

    *1[ツール-オプション-オプション]の[ファイル操作-ファイル操作]で設定します。

  • タイプに記憶されている文書スタイルの設定は、現在開いている文書や既存ファイルを開いたときには反映されません。タイプを切り替えたあと新規作成する文書に反映されます。
  • タイプに記憶されている連番書式・連番参照書式・ページ参照書式・脚注書式の設定は、一度でも各機能の設定をしたことがある文書には反映されません。各機能を一度も設定したことがない文書やタイプを切り替えたあと新規作成する文書に反映されます。

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