■実行できる文書校正の種類
- 誤字脱字／論文・報告書／公用文／手紙／全部
- ［ツール-文書校正-修太-文体実行］と同じことが行えます。 →詳しい説明
※ここに表示される文書校正の種類は、［ツール-文書校正-修太-文体設定］を選択して表示されるダイアログボックスに表示される［スタイル一覧］と同じです。各文書校正でチェックされる内容は、［文体設定］ダイアログボックスの［詳細］をクリックすると確認できます。
［文体設定］ダイアログボックスでスタイルを追加・削除すると、ナレッジウィンドウの［校正の実行］に表示される文書校正の種類も同じように追加・削除されます。 - ビジネス単語一覧
- ［ツール-文書校正-修太-ビジネス単語一覧］と同じことが行えます。 →詳しい説明
- 表記ゆれ（例：ユーザーとユーザ）
- ［ツール-文書校正-修太-表記ゆれ］と同じことが行えます。 →詳しい説明
- スペルチェックのみ
- ［ツール-スペルチェック-実行］と同じことが行えます。 →詳しい説明
※［ツール-スペルチェック-設定］を選択すると、スペルチェックの設定内容が確認できます。
■校正結果の表示でできること
※チェック内容によっては、表示されるコマンドが異なる場合があります。
- ＜指摘理由＞
- チェックされた単語の指摘理由が表示されます。
例）辞書に登録されていません
- ＜訂正候補＞
- チェックされた単語の訂正候補が表示されます。
訂正候補を選択すると、文書中のチェックされた単語が選択した訂正候補の単語（文字）に置き換わります。 - マーククリア
- チェックされた単語に付いている校正マークを消します。
※文書中のすべての校正マークを消したい場合は、ナレッジウィンドウの［すべての校正マークを消す］をクリックすると、まとめて消すことができます。
- 削除
- チェックされた単語を削除します。
- 以後無視
- 現在チェックされている単語を、次回から文書校正を実行するときに指摘されないようにします。
- 辞書登録
- 現在チェックされている単語を、文書校正で使われる辞書へ登録します。
辞書に登録しておくと、次回から未登録単語として指摘されることがなくなります。 - 詳細
- 指摘理由や訂正候補の一覧を確認するダイアログボックスを表示します。