選択しているレイアウト枠を操作する画面です。
枠の基準や位置を変更したり、枠内のスタイルを変えたり、枠に見出しを付けたりできます。
※基本編集モード以外のモードでは、ナレッジウィンドウに［図で表現］は表示されません。
■［図で表現］−選択された枠を操作ウィンドウの使い方
［戻る］- 枠の選択を解除して、［図で表現］に戻ります。
- 枠の基準
- ［固定］／［行］／［文字］から、枠の基準を選択します。
- 枠の上下
- ［文字の前面］／［文字の背面］から、枠の上下位置を選択します。
- 枠の位置
［枠を左に寄せる］（縦組の場合は 
）／ 
［枠を中央に寄せる］／ 
［枠を右に寄せる］（縦組の場合は、
［枠を下に寄せる］）から、枠の位置を選択します。- ［枠飾りと文字の配置］
- クリックすると、［枠飾りと文字の配置］ダイアログボックスが表示されます。枠飾りの種類や枠のサイズなどを設定します。
- クリックすると、レイアウト枠内の文字がまとめて削除されます。
- クリックすると、レイアウト枠が画像枠に変換されます。
- ［字数／行数／フォントの設定（枠スタイル）］
- クリックすると、［枠スタイル変更］ダイアログボックスが表示されます。レイアウト枠内の行数や文字のフォントなどを設定します。
- 見出し
- レイアウト枠に付ける見出しの位置を選択します。見出しを付けたくない場合は、［付けない］を選択します。
［付けない］以外を選択した場合は、［領域］で見出し枠の高さ／幅を設定します。
［<<反映］をクリックすると、レイアウト枠に見出し枠が付けられます。
［見出しの内容を編集］をクリックすると、JSフォントエフェクトツールが起動するので、見出しの文字を作ります。※見出しの文字は、文書上で直接編集することはできません。JSフォントエフェクトツールがセットアップされていない環境では、見出し付きレイアウト枠を作ることはできません。
- ［グリッド詳細設定］
- クリックすると、［グリッド詳細設定］ダイアログボックスが表示されます。図形や枠を配置するときの目安となる格子目（グリッド）の設定を行います。
こんなときは
●こんなときは
- ナレッジウィンドウ［図で表現］に表示されるボタンや機能は、図形や枠の選択状況によって切り替わります。
→図形や枠が選択されていない場合のナレッジウィンドウ［図で表現］
→テンプレート図形や部品が選択されている場合のナレッジウィンドウ［図で表現］