文章の文体を「です・ます調」「だ・である調」に統一するために、不統一な部分を指摘します。
※表現モードが一般以外のときは、指摘は行われません。
■操作
- ATOKプロパティを起動します。
- [入力・変換]シートに切り替え、[校正支援]の[表現の洗練]を選択します。
- [校正支援を有効にする]を
にします。
- [文体の統一]を設定します。
- しない
…指摘しません。
- 文体の変化を指摘
…文中で、「です・ます調」から「だ・である調」に文体が変わったときに指摘をします。指摘の対象になるのは、句読点(、。)で終わる文章です。
[例]車を買いましたが、免許はない。《文体が変化》
- 「です・ます調」を指摘
…「です・ます調」の部分を指摘します。
- 「だ・である調」を指摘
…「だ・である調」の部分を指摘します。
- しない
- [OK]をクリックします。