変換時に、格助詞「の」「で」「が」「を」が連続している個所を指摘します。
「の」「が」は3回以上、「で」「を」は2回以上連続している場合に指摘します。
※表現モードが一般以外のときは、指摘は行われません。
[例]
- 私の家の裏の公園で会う。
- ケーキをイチゴを使って作る。
■操作
- ATOKプロパティを起動します。
- [入力・変換]シートに切り替え、[校正支援]の[表現の洗練]を選択します。
- [校正支援を有効にする]を
にします。
- [助詞の連続を指摘]で、指摘したい項目を
にします。
- [OK]をクリックします。