日本語入力がオフのときもATOKパレットを表示する設定にしている場合に、日本語入力ができない状態のときも、そのままATOKパレットを表示したままにすることができます。
例えば、ペイントツールを使っているとき、アプリケーションで設定を変更しているときなど、文字入力の必要がない操作をしているときは、ATOKパレットは消えます。このような場面でもATOKパレットを表示しておきたいという場合に、ATOKプロパティで設定を変えます。
なお、日本語入力できないときも、ATOKパレットを表示したままにする場合、日本語入力ができない状態になると、ATOKパレットは淡色で表示されます。
■操作
- ATOKプロパティを起動します。
- [パレット]シートに切り替えます。
- [日本語入力できないときも表示する]を
にします。
にすると、日本語入力がオフで、日本語入力できない状態のときにも、ATOKパレットを表示したままにすることができます。
※[日本語入力オフのときもATOKパレットを表示する]が
の場合に、設定をすることができます。
- [OK]をクリックします。
設定が反映されます。