[サポートFAQ]
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更新日:2004.02.06 - 情報番号:020004
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Q 「~」(チルダ)を入力する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

チルダ記号( ~ )を入力するには、以下の3とおりの方法があります。

※チルダ記号の表示位置はフォントによって異なります。詳しくは、こんなときはをご確認ください。

I 後変換機能を使う

後変換機能を使って、チルダ記号に変換することができます。

  • ローマ字漢字入力の場合
    [Shift]+ キーを押して「〜」を入力し、[F10]キーを押します。


  • カナ漢字入力の場合
    [Shift]+ キーを押して「ゑ」を入力し、[F11]キーを押して「〜」に変換してから、[F10]キーを押します。

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II 半角入力モードで入力する

半角入力モードに切り替えて、チルダ記号を入力します。

■操作

  1. [F10]キーまたは、[変換]キーを押します。

    半角入力モードに切り替わり、ATOKパレットの表示が、 に変わります。

    ※ATOKパレットの[R漢](または[カナ漢])の部分をクリックし、表示されるメニューから[半角入力]を選択するのも同じです。

  2. [Shift]+ キーを押します。

    チルダ記号が入力されます。

◆補足

半角入力モードから元に戻すには、変換キーをもう一度押すか、[F10]キーを3回押します。
または、ATOKパレットの[半角]の部分をクリックし、メニューから[漢字入力]を選択します。

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III 記号辞書(アクセサリ辞書)を使う

アクセサリ辞書セットに登録されている記号辞書を使うと、同音語用例ウィンドウで、記号の名前や意味も確かめることができます。

■操作

  1. 「ちるだ」と入力し、[F4]キーを押します。
  2. もう一度[F4]キーを押すと変換候補が表示されるので、チルダ記号を選択し、[Enter]キーを押します。

    ※[F4]キーは「カタカナ語英語辞書」にも割り当てられているため、「tilde」などの英単語も、変換候補として表示されます。

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IV こんなときは

■チルダ記号の表示位置について

フォントによって、チルダ記号の表示位置が異なります。
変更したい場合は、チルダを範囲指定し、希望の位置に表示できるフォントを設定します。

一太郎2004の場合、フォントは[書式-フォント・飾り-設定]で設定します。
なお、半角の記号・アルファベット・数字は、欧文フォントの設定が有効になります。このため、チルダ記号に和文フォントを設定するときは、[欧文フォント]の設定を[和文フォント]にしてから、[和文フォント]で希望のフォントを指定します。

  • チルダ記号が行の上部に表示されるフォント
    • 和文フォント
      MS系フォントやHG系フォントなど
      【例】MS 明朝/MS P明朝/MS ゴシック/MS Pゴシック/HGゴシックE-PRO/HG丸ゴシックM-PRO/HG正楷書体-PRO

  • チルダ記号が行の中央に表示されるフォント
    • 和文フォント
      DHP系フォントなど
      【例】DHPまるもじ体/DHP行書体/DHP中丸ゴシック体
    • 欧文フォント
      Symbolフォント以外のフォント
      【例】Times New Roman/Arial/Courier

      ※ただしSymbolフォントの中でも、[Symbol(TT)]はチルダ記号を表示できます。


  • チルダ記号ではない記号が表示されるフォント
    • 和文フォント
      JS系フォントやDF系フォントなど
      【例】JS明朝/JSゴシック/DF行書体
    • 欧文フォント
      [Symbol(TT)]以外のSymbolフォント
      【例】Wingdings

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