日本語入力オン/オフの切り替えを行うキーを変更したい場合は、以下の操作を行います。
■操作
- ATOKプロパティを起動します。
- [キー・ローマ字・色]シートに切り替え、[キーカスタマイズ]をクリックします。
[キーカスタマイズ]ダイアログボックスが表示されます。
- [設定一覧]の一覧の下にある[機能]・[キー]のうち、[機能]を選択します。
- [機能を検索]をクリックします。
- [見出し]で[機能操作]を選択します。
- [機能一覧]で[日本語入力ON/OFF]を選択し、[OK]を選択します。
- [変更]をクリックします。
[キーの変更]ダイアログボックスが表示されます。
- [キー]で、日本語入力ON/OFFの機能を割り付けたいキーを選択します。
[メニュー]をクリックし、[キーボードから変更]・[未使用のキーから選択]などに設定することもできます。
- 割り付けたキーを有効にする状態を にし、[OK]をクリックします。
[キーカスタマイズ]ダイアログボックスに戻ります。
- [OK]をクリックします。
初めからATOKに用意されたスタイル(「ATOK17」「MS-IME」など)をご使用の場合、[新規スタイル]ダイアログボックスが表示されます。
※任意に作成したスタイルをご使用の場合は、そのまま、[キー・ローマ字・色]シートに戻ります。
- 任意のスタイル名、スタイルファイルを設定し、[OK]をクリックします。
[キー・ローマ字・色]シートに戻ります。
- もう一度[OK]をクリックし、ATOKプロパティを閉じます。
◆補足
日本語入力オン/オフの切り替えは、特に何も設定を変更していない場合、以下のキーで行います。
キーボードの種類 | ATOK起動キー |
---|---|
109/106日本語 | [半角/全角] |
NEC 9800シリーズ | [CTRL]+[XFER] |
101英語 | [Alt]+[~] |
IBM 5576-001 | [漢字] [半角/全角] |
IBM 5576-002/003 | +[漢字 カタカナ] [半角/全角] |
AX日本語 | [漢字] |
TOSHIBAノートブック/ラップトップ | [漢字] |
TOSHIBAデスクトップ | [漢字] |
NEC 文豪DP | [全角/半角] [制御]+[変換] |