標準で使うIME(日本語変換システム)としてATOK以外が設定されている場合に、ATOKを標準で使うように変更します。
セットアップされている最新バージョンのATOK(ATOK10以降が対象)に変更されます。
ただし、切り替えを実行する前に起動していたアプリケーションでは、使用する日本語変換システムは元のままです。
■操作
- [ツール-日本語入力をATOKにする]を選択します。
「ATOK」が通常使う日本語入力システムとして設定され、花子やほかのアプリケーションで、ATOKを使って入力できるようになります。
ATOKが使える状態になると、ATOKパレットが表示されます。
ATOKパレットのボタンを押すか、半角/全角キーを押すと、日本語が入力できる状態になります。
※ATOKについて詳しくは、ATOKのヘルプをご覧ください。
●こんなときは
- 花子をセットアップした直後など、ATOKが標準で使われるように設定されている場合は、コマンドは淡色で表示されて選択できません。