テンプレート図形を使って、ホームベース型のストライプ矢印を描きます。
あとから矢印を変形することもできます。

→テンプレート図形を使った矢印を変形する

ホームベース型の矢印は、山型矢印などと組み合わせて、時系列で流れを示すプロセス図でよく使用します。「箱矢印」とも呼ばれる方向性のある囲み図形です。
一般に、左から右へ、上から下へと図形を配置するようにします。

• 矢印を描く−端点から−
• 矢印を描く−中心から−
• 矢印の長さを設定して描く

？困ったときは

• ストライプ部分の長さを調整する
  矢印のストライプ部分の長さは、描画時に設定することはできません。
  矢印全体を拡大したあと、軸の調整をします。

■矢印を描く−端点から−

■操作

1. 描画パレットの［ブロック矢印］をクリックします。
   

   テンプレート図形のブロック矢印のツールボックスが表示されます。
   描画パレットの［基本図形］上でマウスのボタンを押し続けると、［ブロック矢印］に切り替えられます。

2. ［ホームベース型ストライプ矢印］を選択します。
3. 矢印に外接する長方形の頂点でマウスのボタンを押します。
4. 押したままマウスを動かし、終点でボタンを離します。
   

   

●こんなときは

• 描いている途中（終点を決定する前）の図形をキャンセルする
  右クリックします。

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■矢印を描く−中心から−

1. 描画パレットの［ブロック矢印］をクリックします。
   

   テンプレート図形のブロック矢印のツールボックスが表示されます。
   描画パレットの［基本図形］上でマウスのボタンを押し続けると、［ブロック矢印］に切り替えられます。

2. ［ホームベース型ストライプ矢印］を選択します。
3. 描画パレットの［詳細］をクリックします。
   

   ［描画方法］ダイアログボックスが表示されます。

4. ［方法］で［中心］を選択し、［OK］をクリックします。
5. 始点でマウスのボタンを押します。
6. 押したままマウスを動かし、終点でボタンを離します。
   

   

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■矢印の長さを設定して描く

■操作

1. 描画パレットの［ブロック矢印］をクリックします。
   

   テンプレート図形のブロック矢印のツールボックスが表示されます。
   描画パレットの［基本図形］上でマウスのボタンを押し続けると、［ブロック矢印］に切り替えられます。

2. ［ホームベース型ストライプ矢印］を選択します。
3. 描画パレットの［詳細］をクリックします。
   

   ［描画方法］ダイアログボックスが表示されます。

4. ［矢印長さ］［方法］を設定し、［OK］をクリックします。
5. 始点でマウスのボタンを押します。
6. 押したままマウスを動かし、終点でボタンを離します。
   

   

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