[サポートFAQ]
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更新日:2004.02.20 - 情報番号:020637
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Q フォントキャッシュファイルを再構築する方法
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A FAQ改善アンケートにご協力ください
フォントの情報を記憶しているキャッシュファイルを削除したあと、表示を確かめてみます。
キャッシュファイルを削除すると、Windowsを起動するとき、自動的に新しいファイルが作り直され、不正だったフォントの情報が正しくなることがあります。

それぞれの場合に応じて操作します。


ラベルマイティ4 ビジネス編のセットアップディスクがある場合

ラベルマイティ4 ビジネス編のセットアップディスクがない場合

I ラベルマイティ4 ビジネス編のセットアップディスクがある場合

  1. 起動しているアプリケーションはすべて終了します。

  2. 製品のセットアップディスクをCD-ROMドライブに入れます。
    自動的にセットアップ画面が表示された場合は、[セットアップ中止]をクリックします。

  3. Windowsの[スタート]ボタンをクリックして、[ファイル名を指定して実行]を選択します。

  4. [参照]をクリックします。

  5. [ファイルの場所]の右端の▼をクリックして、CD-ROMドライブを選択します。

  6. <Support>フォルダをダブルクリックします。

  7. 「JSIDELTC.EXE(またはJSIDELTC)」を選んで、[開く]をクリックします。

  8. [OK]をクリックします。

  9. 削除を確かめるメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
    フォントの情報を記憶しているキャッシュファイルが削除されます。

  10. Windowsを再起動するか確かめるメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。

II ラベルマイティ4 ビジネス編のセットアップディスクがない場合

  1. 起動しているアプリケーションはすべて終了します。

  2. エクスプローラを起動します

  3. フォントキャッシュファイル削除ツール(JSIDELTC.EXE)が存在するフォルダを選択します。
    初期値では、<C:\Program Files\Justsystem\JSITOOL>フォルダです。
    ご使用の環境によっては、<?:\JUST\JSITOOL>フォルダの場合もあります。
    ※ 「?」にはラベルマイティ4 ビジネス編が転送されているドライブ名が入ります。

  4. 「JSIDELTC.EXE(またはJSIDELTC)」をダブルクリックします。

  5. [OK]をクリックします。

  6. 削除を確かめるメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
    フォントの情報を記憶しているキャッシュファイルが削除されます。

  7. Windowsを再起動するか確かめるメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
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