[サポートFAQ]
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更新日:2004.06.01 - 情報番号:020871-1
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Q Windows付属の日本語入力システム(MS-IME)に似た操作でATOK17を使えるようにする
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

これまでWindows付属の日本語入力システム(MS-IME)を使っていた場合、使い慣れた操作で違和感なくATOKが使えるように、スタイル(キー操作・ローマ字とかなの対応・表示色)を変更したり、辞書の登録単語をATOK辞書に登録したりできます。

それぞれの場合に応じて操作します。

◆補足

MS-IME設定にしたときの編集操作やキー割付で、一部MS-IMEと異なる操作があります。
制限事項について詳しくは、以下のFAQを参照してください。

MS-IME設定にしたときの制限事項

I MS-IMEとATOK17が同じパソコンにある場合

スタートアップツールを使って、Windows付属の日本語入力システム(MS-IME)に近い設定にしたり、辞書の登録単語をATOK17に追加することができます。

■操作

  1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム*1-ATOK-ATOK17スタートアップツール]を選択します。

    *1ご使用のOSによっては、[プログラム]です。

  2. [次へ]をクリックします。

    ※ご使用の環境に旧バージョンのATOKが存在する場合、[引き継ぐ方法]を選択するダイアログボックスが表示されます。その場合は、[手動]を選択し、[次へ]をクリックしてください。

  3. [設定を引き継ぐ日本語入力システム]で、[MS-IME○○]*2を選択します。

    *2○○には、MS-IMEのバージョンが入ります。

  4. [次へ]をクリックします。
  5. [文字の入力方法]で、ローマ字入力にするか、カナ入力にするかを選択します。
  6. [引き継ぐ内容の設定]で、入力変換方法をMS-IMEと同じような設定にしたり、MS-IMEの辞書に登録した単語を引き継ぐかどうかを選択します。
  7. [次へ]をクリックします。
  8. 引き継ぎ元や引き継ぐ内容を確認し、[実行]をクリックします。
  9. 「作業を完了しました。」と表示されたら、[閉じる]をクリックします。

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II MS-IMEとATOK17が別のパソコンにある場合

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