[サポートFAQ]
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更新日:2004.06.30 - 情報番号:020938
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Q チャレンジ迷路の使い方
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

迷路の中でウサギをゴールに導くプログラムを作成します。

操作は次の流れで行います。

I プログラムを選択する

プログラムの種類は、以下の8種類あります。この中から、使用したいプログラムをクリックします。

  • 順次1、順次2
  • 反復1、反復2
  • 分岐1、分岐2
  • チャレンジ1、チャレンジ2

※ボタンにマウスポインタを合わせると、プログラムの説明が表示されます。

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II プログラムを作成する

[プログラム]シートに表示されている[前は壁か?=はい]などの右端の▼をクリックして動作を選択し、プログラムを完成させます。

※[フローチャート]シートをクリックすると、プログラムの流れを視覚的な図で確認できる、フローチャートが表示されます。

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III プログラムを実行する

[プログラム]シートが完成したら、実行 をクリックして、プログラムを実行します。現在実行している行が、反転して表示されます。

  • 青色反転…「IF 前は壁か?」などの条件分岐の行
  • 黄色反転…「右を向け」などの動作の行
  • 赤色反転…「END IF」などの条件分岐でも動作でもない行

プログラムを停止するには、停止 をクリックします。

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IV ステップ実行してプログラムの動きを確認する

プログラムが正しく動かない場合は、ステップ実行して1行ずつプログラムの動きを確認します。

■操作

  1. プログラム実行中の場合は、 停止 をクリックしてプログラムを停止します。
  2. リセット をクリックします。

    ウサギの周りに黄色の矢印が表示されます。この状態でウサギをドラッグすると、好きな位置に移動できます。

    ※ウサギの周りに黄色い矢印が表示されている間は、ニンジンもドラッグで移動できます。

  3. ステップ実行 をクリックします。

    クリックするたびにプログラムが1行ずつ実行されるので、どの行で正しく動いていないのか確認します。

  4. 正しく動いていない行で右端の▼をクリックし、別の選択肢を選びます。
  5. ステップ実行 をクリックすると、続きが実行されるので、手順4.で修正した行が正しく動くか確認します。
  6. すべて正しく動くようになるまで ステップ実行 を繰り返します。

◆補足

修正した部分によっては、そのままステップ実行を続けても、修正した部分を通らないことがあります。その場合は、停止 をクリックしてプログラムを停止したあと、リセット をクリックして最初の状態に戻してから実行しなおします。

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