[サポートFAQ]
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更新日:2004.09.24 - 情報番号:021154
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Q 文語表現で入力・変換する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

文語表現を優先して変換できるようにします。

【例】

  • 天の原ふりさけみれば春日なる…
  • 忍ぶれど色に出でにけり我が恋は…
  • 春すぎて夏来にけらし白妙の…

ATOKパレットで、簡単に優先する表現の種類を変えることができます。

■操作

  1. ATOKパレットの[般]をクリックします。

    表現モードのメニューが表示されます。

    方言

  2. メニューから、[文語]を選択します。

    表現モードが切り替わり、ATOKパレットのボタンが[文語]に変わります。

この方法で変更した場合、ほかのアプリケーションに切り替えたときやコンピュータを再起動したときは、環境設定での設定に戻ります。

◆補足

  • 切り替えた表現モードを元に戻す

    ATOKパレットの[文語]をクリックすると、表現モードのメニューが表示されます。切り替えたい種類を選択すると、モードが切り替わります。

  • 常に使う、ことばの表現の種類を変える

    常に使う、入力したことばの表現の種類を設定する場合は、環境設定で行います。

    1. ATOKが使用できる状態で、入力メニュー*1をクリックし、[環境設定]を選択します。

      環境設定が起動します。

      *1ご使用のOSによっては、えんぴつメニューです。

    2. [入力・変換]シートを選択します。
    3. [設定項目]で[基本]を選択します。

      入力や変換に関する基本的な設定をする画面が表示されます。

    4. [変換]の[表現]をクリックし、一覧から常に使うことばの種類を選択します。
    5. [OK]をクリックします。
  • 「っ」や「ゃ」などを小書きするかしないか、ひらがなを全角カタカナで表示するかしないかなど、文語モードで入力するときの詳細を設定できます。

    「っ」「ゃ」などを小書きしない

    ひらがなをカタカナで入力する

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