システムリソースとは、Windowsがアプリケーションの動作などのために内部的に確保している領域です。この領域が不足してくると、「システムリソースの容量が残り少なくなり危険な状態です」などの警告のメッセージが表示されます。
そのまま作業を続けることもできますが、Windows自体が不安定になる可能性もあるため、いったんデータを保存した上で、ほかのアプリケーションを終了したり、設定を変えるなどして、十分なシステムリソースを確保することをお勧めします。
システムリソースは次の方法で確保することができます。