[サポートFAQ]
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更新日:2004.12.22 - 情報番号:021880
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Q Windows環境で作成したファイルを利用する場合のデータ互換を知りたい
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Windows環境の一太郎やMicrosoft Wordで作成したファイルを読み込めます。

それぞれの場合に応じて確認します。

I Windows環境の一太郎で作成したファイルについて

一太郎Ver.2形式以降の文書は、[ファイル-開く]でそのまま開くことができます。

◆補足

以下のように、一部のデータについては、一太郎 for Linuxでは扱えません。

  • 次のデータは開くことができません。
    • 一太郎 電子署名セキュリティ文書(*.JTSD)
    • XMLテンプレート(*.JTDX)
    • 住所録ファイル(*.JSR)*1

      *1一太郎 for Linuxには住所録機能は搭載されていませんが、差込ファイルとしての利用は可能です。

  • 文書マクロは実行・編集できません。
  • 以下のデータは表示・印刷できません。
    • 一太郎文書以外のシート
    • 外字
  • 以下のデータは編集できません。(表示・印刷は可能)
    • 表枠で作成したデータ
    • 一太郎文書内のオブジェクト枠
  • ビデオ枠は再生できません。
  • Ver.2形式の文書は、データによって一部、開けない場合もあります。

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II Windows環境の他アプリケーションで作成したファイルについて

一太郎 for Linuxでは、一太郎文書以外に、以下のような形式のファイルを開くことができます。

  • テキストファイル/Unicodeテキストファイル(*.TXT)
  • HTMLファイル(*.HTM*)
  • Wordファイル(*.DOC)

    Microsoft Word 2003/2002/2000/98/97/95/Ver.6/Ver.5

  • リッチテキストファイル(*.RTF)
  • 表計算ファイル
    • 三四郎8〜9(*.JSD/*.JST)
    • 三四郎Ver.1通常/定型(*.JAC/*.JTC)
    • Microsoft Excel 97/95/Ver.5/Ver.4(*.XLS)
    • Lotus 1-2-3 98/97(*.123)
    • Lotus 1-2-3 for Windows R5J/R4J(*.WK4)
    • Lotus 1-2-3 for Windows R1J(*.WK3)
    • Lotus 1-2-3 2.5J/2.4J(*.WJ3)
    • Lotus 1-2-3 2.3J/2.2J/2.1J(*.WJ2)
    • SYLK形式(*.SLK)

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■関連情報

一太郎 for Linuxで作成したデータをWindows環境で利用する場合のデータ互換を知りたい

Wordと文書のやり取りをしたい

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