[サポートFAQ]
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更新日:2004.12.22 - 情報番号:021881
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Q 一太郎 for Linuxで作成したファイルをWindows環境で利用する場合のデータ互換を知りたい
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

一太郎 for Linuxで作成したファイルはWindows環境でも開くことができます。

それぞれの場合に応じて確認します。

I Windows環境の一太郎で利用する場合

一太郎 for Linuxで保存したファイルは、一太郎8以降の一太郎でそのまま開くことができます。
また、保存するファイル形式を変更すると、一太郎7〜一太郎Ver.4.3の環境でも開くことができるようになります。具体的な操作については[こんなときは]で確認します。

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II Windows環境の他アプリケーションで利用する場合

一太郎 for Linuxは、以下のようなファイル形式で保存することができます。
利用したいアプリケーションで扱えるファイル形式で保存しておくと、一太郎 for Linuxのファイルを開くことができます。具体的な操作については[こんなときは]で確認します。

  • Word形式
    • Word 2003-95/Ver6(*.DOC)
  • テキスト形式
    • テキスト形式(*.TXT)

      ※シフトJIS/JIS/Unicode/EUC

    • リンク形式1/リンク形式2(*.TXT)

      ※データベースソフトなどのアプリケーションで開くことのできる形式のテキストデータ

  • リッチテキスト形式(*.RTF)

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III こんなときは

ファイル形式を変更して保存する場合は、以下のように操作します。

■操作

  1. [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。
  2. [保存形式]の右端の▼をクリックします。
  3. 表示される一覧から、希望するファイル形式を選択します。

このあと、保存する場所・ファイル名を指定し、[OK]ボタンをクリックしてファイルを保存します。

◆補足

Windows環境の一太郎や他アプリケーションとのファイル互換に関する詳細は、一太郎 for Linuxのヘルプを確認してください。

  1. [ヘルプ-一太郎のヘルプ]を選択します。
  2. 画面左上の[一太郎シリーズ・他社ソフトをお使いの方へ]をクリックします。
  3. [文書・データの互換]で、[互換に関する詳細事項]を確認します。

■関連情報

Windows環境のデータを利用する場合のデータ互換を知りたい

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