初期値では、ATOKのオン/オフを切り替えるために、[Ctrl]+[スペース]キーを割り当てていますが、次の操作を行い、[Shift]+[スペース]キーでATOKのオン/オフを切り替えることができます。
■操作
- rootユーザーでログインします。
- /etc/init.d/IIimをテキストエディタで開きます。
※IIimが存在するディレクトリは、ご使用のディストリビューションによって異なる場合があります。
- 次の1行において、先頭の#を削除します。
#export JUSTSYSTEM_TRIGGER_SHIFT_SPACE=t
- /etc/init.d/IIimを上書き保存します。
- コンピュータを再起動します。
再起動後、任意のユーザーでログインすると[Shift]+[スペース]キーでATOKのオン/オフを切り替えることができます。