[サポートFAQ]
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更新日:2005.02.10 - 情報番号:022068
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Q 制限・詳細事項[ツール]
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■ツール

[文書校正-修太]

  • 次の位置またはモードで文書校正を実行することはできません。
    枠選択中/罫線モード/簡易作図モード/フィールドモード/スライドモード/貼り付けたオブジェクト枠のインプレース編集中
  • 罫線行自動伸縮 をオフにしている場合、罫線セル内にある単語の、訂正後のつづりが訂正前のつづりより長い場合は、訂正後のつづりが一部表示されない場合があります。
  • 連番・連番参照・脚注を含んだ文書に対してコマンドを実行した場合は、それまでのアンドゥデータが無効になる場合があります。
  • Windows上でアクセス中(一括登録・辞書マージ・最適化などを実行中)の辞書を他のアプリケーションで使用することはできません。
  • [文体実行]で実行される英文スペルチェックでは、
    • 文頭が小文字の単語チェック
    • 句読点の用法チェック
    は常に行いません。それ以外については[スペルチェック-設定]での設定が有効になります。
  • 」「 」などを含む文節は、誤字・脱字としてチェックされます。
  • 指摘個所が通常編集不可能な文字列上(連番や参照など)に存在する場合は、マーク表示されません。
  • [文体のマーク表示をクリア]は常に全文書が対象となります(範囲指定は無効です)。
  • [文体実行]でのマーク表示や[マーク表示で絞り込む]で絞り込んだ状態はファイル保存すると解除されます。

[スペルチェック]

  • 次の位置またはモードでスペルチェックを実行することはできません。
    枠選択中/罫線モード/簡易作図モード/フィールドモード/スライドモード/貼り付けたオブジェクト枠のインプレース編集中
  • 罫線行自動伸縮 をオフにしている場合、罫線セル内にある単語の、訂正後のつづりが訂正前のつづりより長い場合は、訂正後のつづりが一部表示されない場合があります。
  • 連番・連番参照・脚注を含んだ文書に対してコマンドを実行した場合は、それまでのアンドゥデータが無効になる場合があります。
  • ふりがな、連番、参照、表枠、差込枠、差込フィールドなどのコマンドで設定された中の単語はチェックされません。
  • Windows上でアクセス中(一括登録・辞書マージ・最適化などを実行中)の辞書を他のアプリケーションで使用することはできません。
  • スペルチェックで登録できる単語の文字数(64文字)を超える単語についてはチェックを行いません。置換単語についても同様です。
  • 句読点の用法チェックに対しては、[以後無視]機能は無効になります。
  • [スペルチェックのマーク表示をクリア]は常に全文書が対象となります(範囲指定は無効です)。

[文書要約]

  • 次の範囲は文書要約の対象外です。
    罫線を含む行/レイアウト枠内/注釈行/ヘッダ・フッタ/脚注エリア/区切り線内(目次・索引・要約)/付箋
  • [絞込結果を文書内に挿入]を実行したときは、要約率は自動的に100%になります。
  • [強調部分を範囲選択]を実行したときは、要約率は自動的に0%になります。
  • [対象言語]を[自動選択]に設定している場合、英文に全角文字が連続して含まれるときは、和文として要約されます。
  • [詳細設定]の[固有名を重要とみなす]をオンにしても、場合によっては重要とみなされないことがあります。

[添削(赤入れ)]

[添削(赤入れ)開始/終了]

  • 上書モードで文字を入力削除することはできません。
  • 次の文字列内には添削モードで文字列を挿入できません。
    均等割付枠・フィールド枠・ふりがな枠・索引指定語・ハイパーリンク文字列・入力ガイド・割注

[反映]

  • 添削反映の対象で[全文書]を選択しても、編集中のシート内の本文中の添削文字列だけが反映の対象となります。ヘッダ・フッタ領域、脚注エリア、レイアウト枠内の添削文字列は反映されません。

[ランク]

  • ランクツリーの表示/非表示は、文書には記憶されません。

[設定/解除]

  • 罫線セル内で改行しても、次の行にランクは設定されません。

[目次/索引]

[目次作成]

  • 目次行に[注釈行]が設定されている場合、注釈行を表示しない設定にしているドラフト編集画面/アウトライン編集画面/マルチビューの画面や、注釈行が表示されないイメージ編集画面や印刷イメージ画面では、作成の対象になりません。
  • 作成した目次には、目次行に設定されている文字属性は反映されません。
  • 作成した目次では、連番・参照で表示されている数値は、実行した時点での数値のテキストになります。また、スペース・リーダ は、もっとも近い幅になるような個数の半角スペースに置き換えられます。
    段落ごと次のページへ・文字結合・密着割付・均等割付・段落内改行・目次行 にある枠は、削除されます。
  • リーダの種類で「…」「・ ・ ・」「・ ・ ・」を選択した場合、[項目の右の余白]を奇数に設定すると、余白が正しく設定されません。
  • 目次レベルごとにリーダの種類を変更すると、[項目の右の余白]が同じ数値でも、リーダの先頭位置がそろわない場合があります。

[索引設定]

  • 索引語は、ひとかたまりで扱われます。
    索引語の一部を範囲指定して[編集-切り取り/コピー]を実行すると、索引語全体が[切り取り/コピー]されます。

[索引作成]

  • 作成した索引には、索引語に設定されている文字属性は反映されません。
    ふりがなを索引語として設定している場合、親文字だけが索引項目として拾い出されます。
  • 注釈行を表示しない場合、表示されない部分の索引語は対象になりません。

[索引オプション]

  • [並び替え]を[しない]に設定している場合、索引項目の[上位項目]/[下位項目]の関係は無効になります。
  • [ページ付け対象]を[全文書]に設定している場合でも、レイアウト枠内、脚注エリア内、ヘッダ・フッタ(上・下・左・右マージン)の領域内にある語句はページ付けの対象になりません。

[HTML]

[HTMLフレーム編集]

  • <NOFRAME>〜</NOFRAME>タグには対応していません。(<NOFRAMES>〜</NOFRAMES>タグには対応しています。)
    <NOFRAME>〜</NOFRAME>タグのあるHTML文書を読み込んで、保存すると<NOFRAME>〜</NOFRAME>タグ内の内容がなくなります。
  • FRAMESPACINGには対応していません。
  • 境界線の色がフレームセットと各フレームの両方に付いている場合、フレーム編集ウィンドウ上では各フレームの線色が優先されて表示されますが、作成されたHTML文書をJustViewで読み込む(ブラウザで確認も同様)と、フレームセットの線色が優先されます。
    ただし、フレームセットの境界線色とフレームの境界線色については、各種ブラウザごとにHTML文書の解釈に若干の違いがあるため、ブラウザによって異なります。

[拡張機能]

[辞書引き]

  • [意味]/[用例]シートの内容は、一部、辞書専用のフォントで表示されています。ショートカットメニューの[切り取り]や[コピー]を利用してクリップボードにコピーされたデータを、辞書引き以外のアプリケーションに貼り付ける場合は、貼り付けるアプリケーションによって、表示が異なることがあります。
  • 意味・用例の追加・削除などはできますが、見出し語の追加・削除はできません。
  • 単語の検索を途中で中止することはできません。
  • ATOK9でAMETを利用して辞書を検索することはできません。
  • ATOK連携電子辞典は、[ツール-拡張機能-辞書引き]では使用できません。ナレッジウィンドウ[ナレッジ]の[辞書引き]でお使いください。

研究社新英和中辞典/研究社新和英中辞典/岩波国語辞典

  • これらの辞書は、一太郎Ver.6.3付属の[JS辞書検索ツール]で使用することはできません。
  • 辞書はそれぞれ、辞書ファイル(*.DIC)・索引ファイル(*.IDX)・情報ファイル(*.DIS)・ユーザー書込辞書(*.UDC)から構成されています。また、アクセント記号などを表示するために専用のフォントを使用しています。
    *.DIC意味/用例などの辞書のデータのファイル
    *.IDX見出し語の一覧表のデータやメモの内容を記憶するファイル
    意味/用例/メモ欄を編集すると更新されます。
    *.DISしおり、インデント・文字スタイルなどの設定や、外字を表示するために必要な設定を記憶するファイル
    *.UDC意味/用例を編集した内容を記憶するファイル
    意味/用例を編集すると作成・更新されます。
  • [辞書引き]でアクセント記号などが正しく表示されない場合は、次のことを確認してください。
    • 辞書用フォントファイルがコピーされているかどうか(コントロールパネル-フォントで確認します。)
      JSDicRoman1
      JSDicRoman2
      JSDicJapanese1
      JSDicSymbol1
    • 情報ファイル(*.DIS)がWindowsフォルダにコピーされているかどうか
  • アクセント記号など専用のフォントを使った文字列を含むデータを他のアプリケーションに貼り付けた場合、正しく表示されないことがあります。
  • フォントや文字サイズを変更すると、場合によりタブが正しく表示されないことがあります。
  • CD-ROM上で辞書を使用する場合は、ハードディスクにコピーして使用する場合よりも動作速度が遅くなります。少しでも動作を速くしたいときは、ハードディスクへコピーすることをお勧めします。

[住所録]

  • 住所録でのキー割付は、一太郎の[ツール-割付-キー]でのカスタマイズの対象ではないため、変更することはできません。
  • 住所録で表示できるファイルは常に1ファイルだけです。
  • [郵便番号検索]の[事業者名検索]では、法人表記は検索の対象となりません。
    「株」「株式会社」など、法人表記だけでは検索できません。

メニュー [メニュー]-カード編集-切り取り/コピー/貼り付け

  • [切り取り]、[コピー]したデータは、クリップボードではなく住所録の記憶領域にコピーされるため、一太郎や他のアプリケーションに貼り付けることはできません。また、一太郎や他のアプリケーションで[切り取り]、[コピー]したデータを住所録に貼り付けることもできません。
  • 新規カード上にカーソルがあるときに、[切り取り]や[コピー]を実行した場合、前回住所録の記憶領域にコピーされたデータは消されます。

メニュー [メニュー]-検索-文字検索/-置換-文字置換

  • 長音(−)とマイナス(−)、異体字は同一視されるため、[検索オプション]で指定できません。

メニュー [メニュー]-抽出-条件抽出

  • [抽出方法]を[全体から抽出したものを現抽出に追加する]または [現抽出からさらに抽出する]に設定して、[抽出オプション]を前回の設定から変更して実行した場合、再度抽出しなおされることがあります。あとから設定した[抽出オプション]が有効となるためです。

メニュー [メニュー]-ファイル-読込/追加読込

  • 住所録で登録・読込が可能なカード数は、9000件までです。
  • 住所録ファイル(*.JSR) 以外のファイルを読み込んだときに、読込元ファイルのデータが住所録の項目の文字数制限を超える場合、超えた文字列は削除されて読み込まれます。
  • 表計ソフトのファイルを読み込む場合、列が項目、行がレコードを指すようにデータが作成されていないと正しく読み込むことができません。
  • Microsoft Excel ファイル、Lotus 1-2-3 ファイル を読み込んだ場合、表示文字列として不正な文字列(制御文字列)を含むデータは、読み込まれません。
  • 住所録 ファイル(*.JSR) 以外のファイルを読み込む場合、[項目変換]ダイアログボックスでチェックマーク項目を指定することはできません。
  • 表計算ファイルのデータが小数点を含む場合、丸められて桁数が少なくなる場合があります。

メニュー [メニュー]-ファイル-CSV形式で保存

  • 印刷1 などのチェックマーク項目は保存できません。
  • 保存時にバックアップファイルは作成されません。

メニュー [メニュー]-郵便番号一括入力

  • 事業者名検索で、法人表記は検索の対象となりません。
    「株」「株式会社」など、法人表記だけでは検索できません。

メニュー [メニュー]-項目設定

  • 非表示にしている項目も、一太郎の差込印刷では印刷の対象になります。
  • インデックス指定している項目に、ひらがな、カタカナの文字列が入っていない場合、カード型で表示したときに、アイウエオ順のインデックスで振り分けられません。振り分けられなかったカードはすべて[他]のインデックスに振り分けられます。

メニュー [メニュー]-オプション

  • [任意書式]の場合、[操作環境]シートの[自動フリガナ]は無効になります。

[全ファイル検索]

  • クイックサーチファイルを検索するとき、次のような場合は、該当するフォルダ内のファイルを直接検索します。
    • [検索文字列]にキーワードでない文字列が含まれている
    • キーワード抽出オプションでオフに設定した文字列が含まれている
    • 日時指定を行っている
    • 機能検索で引数が2個以上ある
    • クイックサーチファイルの更新に失敗している
  • [検索文字列]にワイルドカードが使用されている場合、字種・字体同一視以外のあいまい検索の設定は無効になります。
  • あいまい検索の、字種・字体同一視に含まれる長音・マイナスの設定と、記号無視に含まれる区切り記号の設定が両方ともオンになっている場合、マイナスに対しては字種・字体同一視の方の設定が有効になります。
  • 他のコマンドであいまい検索の詳細設定を変更した場合は、その設定が反映されます。
  • レイアウト枠内に設定されている機能は、機能検索の対象となりません。
  • 機能検索の引数はすべて部分一致で検索されます。
    [例]{ふりがな:あ}と指定した場合、ふりがなに「あ」を含むすべてのふりがなを検索します。
  • 機能検索でのタブ設定行では次の機能を検索します。
    一太郎Ver.6、Ver.6.3で設定したタブ1、タブ2
    一太郎7以降の一太郎の[書式-段落属性]で設定したタブ
  • 「.」で始まるフォルダ、ファイルは検索対象外です。
  • [設定▼]-[オプション]の[改行を含む文字列も検索する]をオンにした場合、検索文字列に改行マークを入力しても無効になります。

[検索用ファイル]

  • キーワード抽出オプションで一文字キーワードを抽出する設定にしていても、1バイトの文字は抽出しません。
  • 単語の間にスペース・改行が入っている場合、スペース・改行の前後に区切ってキーワード抽出を行います。単語の分割を防ぐためには、文書作成時にインデントを利用することをお勧めします。
  • クイックサーチファイル作成時に抽出オプションで機能抽出をオフに設定していた場合、本文の文字だけしか抽出されません。そのため、そのクイックサーチファイルでは脚注内やレイアウト枠内の文字の検索、機能検索はできません。

[花子フォトレタッチ/デジパレ]

  • 花子フォトレタッチ、デジパレについての制限は、それぞれの製品に添付のヘルプをご覧ください。

[マクロ]

[実行・編集]

  • JSマクロ編集ツールをコピーしない設定でセットアップをした場合、マクロの新規作成や編集、デバッグはできません。
  • 一太郎がサーバー起動しているとき、マクロの編集やデバッグはできません。マクロ実行だけ実行できます。
  • アウトラインモード/マルチビューモードでは、マクロの実行・編集はできません。

[変更]

  • マクロの要素のなかで[Main]は、移動・削除・名前変更はできません。また、[Main]以外の要素に[Main]と名前を付けることもできません。

[記録開始]

  • Ctrl+PageUp/PageDownキーは記録できません。
    旧バージョンの一太郎で作成した上記のキーを含むマクロを実行した場合は、旧バージョンでの動作とは異なる結果になります。

[文書ボタン]

  • 文書ボタンを脚注エリアに割り付けることはできません。
  • 文書ボタンで表示する文字列に、フォントや文字飾りを設定することはできません。

[キー記録]

  • Windows 98では、次の操作を再生することができません。
    • ESCメニューを開いて、アクセスキーによりコマンドを選択する
    • 確認、警告、問い合わせメッセージにアクセスキーで応答する
  • 一度に記録できるキー操作数は最大1000個までです。操作によっては、1000個より記録できる操作数は少なくなります。
  • 一太郎を2つ以上起動している場合、異なる一太郎で同時にキー操作の記録や再生を行うことはできません。
    また、JSマクロ編集ツールを起動している場合も、一太郎とJSマクロ編集ツールで同時に記録、再生操作を行うことはできません。
  • 一太郎以外に起動しているアプリケーションに対してのキー操作は記録・再生できません。ヘルプウィンドウに対する操作、JSマクロ編集ツール、フォントエフェクトツール、数式作成ツールに対する操作は記録・再生できません。
  • 旧バージョンの一太郎で記録された、範囲を指定した状態でのTabキー押下を一太郎2005で再生すると、インデントの挿入になります。

[割付]

[キー]

  • Ctrl+数字キー、Shift+Ctrl+数字キーに割り付けた機能は、テンキーでは実行できません。
  • 次のキーには割り付けできません。
    • 装飾キーを押さないときの文字キー、数字キー、テンキー
    • Shift+文字キー、数字キー、テンキー
    • Stopキー
    • Escキー
    • Tabキー
    • Backspaceキー
    • Insertキー
    • Deleteキー
    • Homeキー
    • Endキー
    • PageDownキー
    • PageUpキー
    • ↑キー
    • ↓キー
    • ←キー
    • →キー
    • Enterキー
    • スペースキー
    • F10キー
    • Shift+F10キー
    • Ctrl+F4キー
    • Ctrl+F10キー
    • Alt+F4キー
    • Alt+F6キー
    • Shift+Ctrl+F10キー
    • Shift+Ctrl+テンキー
    • Shift+Alt+F6キー
    • Shift+Alt+テンキー
    • Shift+Ctrl+Alt+テンキー
    • Ctrl+Alt+テンキーの.キー
  • Windows型キー割付の場合、次のキーには割付できません。
    • Ctrl+F6キー
    • Shift+Ctrl+F6キー
  • JW型キー割付の場合、次のキーには割付できません。
    • Shift+Ctrl+Eキー
    • Shift+Ctrl+Xキー
  • 使用しているIMEの機能が割り付いているキーに、一太郎2005の機能を割り付けた場合は、次のようになります。
    • IMEがオンの状態では、IMEの機能が実行されます。
    • IMEがオフの状態では、一太郎2005で設定した機能が実行されます。
  • Altキーを含んだ修飾キー+ファンクションキーに機能を割り付けた場合、割り付けた機能名はファンクションキーには表示されません。また、その時の動作は次のようになります。
    • Altキーを押しながらファンクションキーをマウスでクリックした場合は、ファンクションキー上に表示されている機能が実行されます。
    • ファンクションキーをキーボードから入力した場合は、キー割付で割り付けた機能が実行されます。
  • カーソル移動上/下/左/右の機能を、矢印キー以外のキーに割り付けた場合、[ツール-オプション-オプション]での[カーソル-文字カーソル]の[キーの反応速度]の設定は反映されません。

[メニュー]

  • インプレース編集時、メインメニュー第1階層の並び方はカスタマイズされる前の状態で表示されます。

[ツールボックス]

  • 次のパーツはデザイン変更できません。
    • [和文・欧文フォント切替]や[自由サイズポイント切替]などの、ドロップダウンコンボボックス
    • [アンダーライン]や[塗りつぶし]のようなダブルボタンのパーツ(飾りグループで右側に黒い◆が表示されるもの)
    • 作図ツールボックスの[長方形]、[円]などのボタン押したときにメニューが表示されるボタン
    • 作図ツールボックスの[図形線色]などのドロップダウンリストボックス
    • ハイパーリンクツールボックスの[進む][戻る]ボタン
    • グラフツールボックスのすべてのパーツ
  • パーツのアイコン編集で選択できる色は16色だけです。
  • ボタン以外のパーツに関して、そのパーツが淡色表示されているとき、パーツ上で右クリックをしても[アイコンの変更/削除]メニューは表示されません。

<ツールボックスファイルが書き込み禁止、または読み込み専用の共有フォルダに存在するときの制限>

  • 三四郎や花子、FullBandなどのセットアップ状況により自動的に追加・削除されるアイコンが、追加・削除されなくなります。
  • ツールボックスのパーツを、マウスでドラッグして、移動・コピー・削除ができなくなります。
  • ツールボックス表示設定による、ツールボックスの表示・非表示の設定、表示位置の変更が次回起動時に反映されなくなります。

[文書内の単語を学習]

  • ATOK17以前のATOKでは利用できません。

[オプション]

[オプション]

●[入力-入力操作]の[文字入力時に文字属性を引き継ぐ]

  • 入力フォント・サイズが設定されているとき
    [書式-フォント・飾り-入力時の設定]で[フォント]または[文字サイズ]を設定して入力した場合は、その項目についての属性は参照しません。(オプションでの指定よりも入力時の設定が優先されます。また、入力時の設定でフォントだけ設定されている場合、サイズはオプションで指定した文字のサイズが引き継がれます。)
  • [左参照]に設定していても、文字パレットから入力される文字には反映されません。

●[操作環境-操作環境]の[アンドゥ回数(「取り消し」有効回数)]

  • アンドゥ回数を設定していても、メモリ不足の場合には、指定回数分のアンドゥが記憶できない場合があります。

●[操作環境-互換設定]の[ワープロ専用機互換キー割付を有効にする]

  • ワープロ専用機互換キー割付を有効にしているときには、イメージ編集画面・印刷イメージ画面で、Ctrl+↑・↓・←・→キーを使って差込枠のデータを切り替えることはできません。
  • Shift+↑・↓・←・→キーなどのワープロ専用機互換キー割付で罫線を描画する場合、背景色の罫線を引くことはできません。
  • ワープロ専用機互換キー割付を有効にしているときに、ブロック単位の範囲指定がすでに存在する場合、F3キー、F4キーで範囲を指定することはできません。
  • ワープロ専用機互換キー割付を有効にしているときに、ATOK16以降のATOKが標準のIMEに設定されている場合、Ctrl+9(よ)キーで一行挿入を実行することはできません。
    ATOK16以降のATOK以外のIMEに設定しなおして実行してください。

●[操作環境-コマンド操作]の[ツールボックスのフォント切替で実際のフォントを表示する]

  • この設定を[する]にしている場合、フォントの種類によってはフォント名が文字化けして表示されることがあります。

●[ファイル操作-自動バックアップ]の[自動バックアップを行う]

  • 次の場合は自動バックアップが実行されません。
    • 印刷実行中
    • 他のアプリケーションがアクティブなとき
      他のアプリケーションのシートに切り替えている場合も実行されません。
    • スクリーンセーバー操作中
    • メニューにカーソルがあるとき
    • ナレッジウィンドウにカーソルがあるとき

[互換設定/コンバータ-外字コンバータ]

  • 拡張外字は、一太郎8以降の一太郎でだけ使用できます。
  • 拡張外字は、一太郎7以降の一太郎形式(*.JFW、*.JVW、*.JTD、*.JTDC、*.JTT、*.JTTC、*.JTSD、*.JTDX)以外の形式では正しく保存されません。
  • 拡張外字が含まれる文書をVer6形式 で保存して一太郎8以降の一太郎で読み込むと、拡張外字は「?」と表示されます。

[省入力候補の追加]

  • レイアウト枠などテキスト保存で欠落するデータは、省入力候補として追加されません。
  • ATOK15以前のATOKでは利用できません。

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